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#12 始業式

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「超有名高校で俺・私は恋に落ちた話」をどうぞ!

~琴の視点~

9月になりやっと夏が落ち着いてきた。いつしかセミの鳴く声も

無くなり夜にはコオロギや鈴虫などの虫の鳴き声が聞こえるようになった。

そんな"秋"と言う季節の、1日目。始業式だ。

勉強会の後、俺は残っていた宿題を片付けて夏休み後半は読書などで

暇をつぶしていた。

男「Koto, can I have a moment?(琴、ちょっといいか?)」

と呼んだのは俺のクラスメイト。あまり喋らないので少し驚きながら

俺「Okay, but...what happened?(いいけど....どうした?)」

男「To get straight to the point...are you two dating?

  (単刀直入に言うが.....2人は付き合っているのか?)」

俺「.........? What do you mean?(......?何のこと?)」

男「You were with Emi at the summer festival, right?

 (夏祭り、恵美と2人でいたよな?)」

俺はこの男が恵美のことが好きだと思った。こんなに追い詰めて

話を聞くということはそうだ。絶対......

俺「Well, that's true...(まあ、そうだけど....)」

男「As expected...(やっぱりな.....)」

俺「........」

男「So you're dating, right?(つまり、付き合っているんだよな?)」

俺「Wait a minute...why does that happen?

 (ちょっと待て、なんでそうなるんだ?)」

男「Well, isn't that what it means?(えっ、そういうことじゃないのか?)」

俺「It seems like you've misunderstood a lot...

 (かなり誤解されているようだな......)」

俺「First of all, Emi and I are not dating.

  And it's not that kind of relationship.

 (第一に俺と恵美は付き合っていない。そしてそんな関係ではない。)」

男「So how do you explain pick-up?(ナンパはどうやって説明するんだ?)」

そんなところまで見られていたのかよ.....と思いながら俺は

俺「I just helped.(ただ助けただけだよ。)」

男「I see...(そっか......)」

俺「That's it. There's nothing else.(そういうことだ。他に何もないな。)」

男「Ah, it was my fault for doubting you.(ああ、疑って悪かった。)」

彼はそう言い残して俺のところから離れていった。

俺は少し疲れながらも時計に目をやると時刻はもうHRの時間になっていた。

話過ぎた.....と俺は後悔しながら先生の話に耳を傾けた。

内容としてはテンプレの通りだ。夏休み前の注意と言い言うことは同じだ。

久しぶりの学校とは言え、俺はあまり話す人がいない。

一人で黙々と読書をしていると.....

恵美「Koto?(琴?)」

俺「what up?(どうした?)」

恵美「Would you like to be in charge of the sports festival?

  (体育祭の進行係やらない?)」

俺「Well, that's fine...but why?(いいけど.....どうして?)」

恵美「Because I want to do it too....(私もやりたいから.....)」

なんで恵美がやりたいから俺もやらないといけない?と思ったが

恵美から誘われたので断るわけにはいかない。

俺「Understood. I'll do it.(わかった。やるよ。)」

恵美「thank you. Then write your name on this

   and submit it to your teacher.

  (ありがとう。じゃあこれに自分の名前書いて先生に出してね。)」

俺「roger that.(了解)」

と言って彼女から受け取った紙の名前を書き先生に提出した。

翌日........俺たちの立候補は受理されてこのクラスの進行係となった。

俺はいいのだが、彼女は本当にこれでよかったのか?と素直に

喜ぶことができない自分がいた。

この2学期はみなさん知っての通り行事が盛りだくさんだ。

始業式から始まり、テスト、体育祭、テスト、文化祭、終業式。

行事が月に2回あることは珍しくないという状態だ。

そして同時に俺たちは体育祭の進行係を受け持っているので

そちらも準備をしなければならない。

本当に夏休み中と打って変わってこれからは忙しくなりそうだ。

とりあえず、次の行事はテストということで俺は机にテキストを広げ

勉強に取り組んだ。こうやっていると夏休み中に恵美と一緒に勉強した

ことを思い出す。それだけあの時のことは鮮明に覚えている。

これから忙しくなるけど行事がたくさんあることに俺は楽しみと

思いつつ、配られたプリントを眺めていた。

読んでいただきありがとうございました!

高評価やブックマークをしてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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