キャラクター設定 エラローリア法王
本名 ルカル・リチアス
通称 グレイシア二二一世
種族 ミルサランク
職業 法王
身長 一七五cm
体重 六七キロ
出身 エラローリア法王国ラディアス領カートス村
血液型 AB
スリーサイズ:
趣味
特技
好きなもの
嫌いなもの
苦手なもの
誕生日
年齢 一八歳※物語開始時点
テーマカラー 白
属性
【容姿】
【体型】
【経歴】
エラローリア法王国の国家元首にしてゲセブ教エラローリア派の最高指導者である少年。クロウの友人でもあり、クロウからはルーと呼ばれている。
咎人病の世界的流行の予言を始めとした数々の奇跡を起こしており、昇天の予言に記された『再臨の代弁者』として厚い崇敬を集めている。
一五年前にエラローリア法王国ラディアス領の片田舎であるカートス村で農家の三男として生まれたが、直後にカートス村が謎の病により壊滅すると、近隣のミトス村に住む叔父に引き取られた。
ルカルは幼い頃から数多くの奇跡を起こしており、洪水の発生を予知した事をきっかけにラディアス領領主フランシス・ラディアスに注目され、彼の養子となった。
後に伝言師長ザイン・リダイアスのもとで修行を積んだルカルは、先代法王の死去に伴い行われた後継者を選ぶ『聖選の儀』に於いて教会騎士団とザイン派の熱烈な後押しによって史上最年少である九歳という若さで第二二一代エラローリア法王として即位した。
しかし、多感な少年でもあったため、こっそりと抜け出して街に行くことが多かった。
クロウと出会いは視察で中枢都市ザムゼルに立ち寄った時のことで、いつものようにこっそり抜け出して街を散策していたところ、暴漢に襲われてしまい、その時に助けられたことがきっかけで知り合い、同年代の対等な関係として友情を育むようになった。
その後、クロウとはゲセブリアの養成所で再会を果たしている。
クロウと同様、三年前に記憶の大部分を失っている。
【性格】
一人称は私。
【服装】
【能力】