キャラクター設定 イヅナ
名前 ルリエット・イヅナ
通称 イヅナ
種族 ミルサランク
職業 卯下の猟犬
身長 一七〇.九cm
体重 六七キロ
出身 不明
血液型 A
スリーサイズ:B九六.九、W七二、H九二
趣味
武器 太刀
能力 ミルヌフォン(ミル=神)(ヌ=〜の)(フォン=剣)(任意のものを斬り裂く能力)
特技
誕生日 一月二七日
年齢 二一歳※物語開始時点
テーマカラー 赤
属性 火
【容姿】
瞳の色は金色。
整った顔立ちで、目鼻立ちははっきりとしている。
鼻は小さく、鼻筋はすっと通っていて意志の強そうな切長の目をしている。まつ毛が長い。
髪は燃えるような鮮烈な赤髪。髪は短く、艶やかでサラサラとしている。
【体型】
普段はわからないが、クロウと同様、筋肉質な体付きをしている。所謂、細マッチョ。華奢な見た目に反して力が強い。
腕と胸の筋肉が発達しており、お尻はもちもちとした手触り。本人のコンプレックスでもある。
【経歴】
卯下の猟犬であるミルサランクの少年。実家は護法騎士団副団長を数多く輩出した名門グリンベルズ伯爵ルリエット家である。
幼少の頃より兄と共に父の盟友である剣士ルーク(青獅子)に師事して剣を学んだ。
その後、父の命令で士官学校ではなく卯下の猟犬の養成所に入り、卯下の猟犬となった。
【性格】
基本的には冷静沈着で品行方正な言動だが、沸点が低く、頭に血が上りやすい。逆上しやすく、根に持つタイプ。一度、頭に血が上ると冷静な判断が出来なくなるため、常にフェリがサポートをしている。
【服装】
絹の服に添毛織のマントを羽織り、肩当てをはじめとした防具には金象嵌がほどこされている。
腰には繊細な銀細工が施された鞘に納められた太刀を提げている。
【能力】
イヅナに授けられた神の力は、任意のものを斬り裂く能力である。強力である反面、代償としてそれ以外の能力が一時的に極端なまでに下がってしまう。また、体に負担が掛かるため一日三回までしか使うことが出来ない。
【武器】
イヅナの武器はスアルフモと呼ばれる錆びない金属で出来た太刀。
古代の技術で作られており、鋼鉄すらも両断する強靭な切れ味を持つ。スアルフモの剣はその全てが古代遺跡からの出土品か伝世品である。重さは一キロ前後。しかし、高価である為、実戦で使われる事は殆どなく、権威の象徴か古美術品として扱われている。
偽物も多いが、イヅナの持っているものは本物である。
旧設定
名前 イヅナ
種族 ロアンク
職業 エラローリア法王国教会騎士団騎士見習い/法の猟犬
身長 一六七.九cm
体重 六七キロ
出身 不明
血液型 A
スリーサイズ:B九六.九、W七二、H九二
趣味
特技
武器 フヤイアーク
誕生日 一月二七日
年齢 一七歳※物語開始時点
テーマカラー 赤
属性 火
【容姿】
瞳の色は金色。
整った顔立ちで、目鼻立ちははっきりとしている。童顔のため実年齢より幼く見える。
鼻は小さく、鼻筋はすっと通っていて目尻が少し上がった二重のぱっちりとしたきりっとした目をしている。まつ毛長い。童顔で、クロウと同様、パッと見は幼く見える。女装が似合う。
髪は燃えるような鮮烈な赤髪。髪は短く、艶やかでサラサラとしている。
【体型】
普段はわからないが、クロウと同様、筋肉質な体付きをしている。所謂、細マッチョ。華奢な見た目に反して力が強い。
腕と胸の筋肉が発達しており、お尻はもちもちとした手触り。本人のコンプレックスでもある。
【服装】
普段は冒険者風の格好だが、場合によってはエラローリア法王国教会騎士団の隊服を着る場合もある。ちなみに隊服の色は赤。
腰には繊細な銀細工が施された鞘に納められた長剣を差している。
耳は隠していない。
【能力】
神の力は《炎》で、主に剣に纏わせて使用する他、炎の球を相手にぶつけたり、相手の身体を燃やしたりする事が出来る。
火力は自由自在で、熱くするだけから骨まで焼き尽くす業火まで幅広い。
【武器】
イヅナの武器は彼の能力に合わせて作られたフヤイアークという長剣で、刀身に炎を纏わせる事が可能である。
【性格】
基本的には冷静沈着で品行方正な言動だが、負けず嫌いで、沸点が低く、頭に血が上りやすい。一度、頭に血が上ると冷静な判断が出来なくなるため、常にフェリがサポートをしている。
【経歴】
ゲセブ教預言者教会中央教区に所属する法の猟犬の一人であり、クロウの同期でもある少年。ロアンクながら教会騎士団の騎士見習いという立場に身を置く実力者でもある。(これはかなり凄いことである)
エラローリア法王国で元冒険者の父と母との間に生まれ、幼少の頃より両親の親友であり、法の猟犬の一人であるルーク(青獅子)に師事して剣を学んだ。
その後、両親が異能者に殺害されてしまいルークに引き取られた。そこでさらなる研鑽を積み、ルークの推薦で騎士学校に入学した。騎士学校を卒業後は、騎士見習いとして過ごしながら復讐のための力を求めて法の猟犬となった。
異能者を憎んでおり、相手が外道の場合は禁を破ってでも始末するべきだとの考えを持っている一方、罪を悔い改めた異能者やそうするしか道がなかった異能者に関しては同情する場合もある。