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キャラクター設定資料 旧版  作者: フルビルタス太郎
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キャラクター設定 フェリ

名前 フェリ・グルマー

通称 フェリ

種族 ミルサランク

性別 女

職業 卯下の猟犬

身長 一六五cm

スリーサイズ スリーサイズ:B九〇、W五七、H九〇

体重 五〇.五キロ

出身 オルキス帝国

血液型 B

趣味 絵を描く事

特技 絵

武器 自在紐ワイヤー

能力 ムクワルヤ(ムク=金属)(ワルヤ=操る)(金属操作)

好きなもの スルッキロ

嫌いなもの 

苦手なもの 煮魚

誕生日 二月一〇日

年齢  二一歳※物語開始時


【容姿】

瞳の色は青色。童顔。

整った顔立ちで、ぱっちりとした大きな目を持つ。鼻筋は通っていて、親しみやすそうな柔和な雰囲気を持っている。

唇はぽってりとしている。

輪郭はシャープでそれぞれのパーツがバランスよく配置されている。

太く整った眉をしていて、髪は濃い栗色で、髪型はツインテール。


【体型】

 服の上からではわからないが、母親譲りの男好きのする体型をしている。


【経歴】

 オルキス帝国出身の少女で、イヅナの相棒。明るく溌剌とした性格だが、任務では自在に動く鋼鉄製の紐を操り縦横無尽に駆け回る。

 世界暦三一年にオルキス帝国の官僚の家に生まれた。祖父はシシ王国の元貴族で、内戦の戦火を避けるため旧アルストゥリア王国に亡命し、事業を起こして財を成した。戦後、シシ王国の消滅と同時にオルキス帝国に帰化した。

 彼女の父は祖父の次男として戦後まもなくの頃に生まれ、ミンドリアン大学を卒業後、帝国行政府に就職した。配属先は国家管財部(財務省に相当)だった。後に父親は会計課の主任に任命されたため、フェリは何不自由のない幼少期を過ごした。

 父は順調に出世していたが、直属の上司が出世争いに敗れて失脚したことによりそれに連座する形で職場を追われ、それが原因で精神を病んでしまい、酒と薬物に溺れた果てに若い女性を強姦して殺害した容疑で投獄され獄中で自殺した。(実際は不明)

 その後、人目を避けるようにエラローリア法王国へと渡り、母親と二人でひっそりと暮らしていたが、フェンゲに母を殺されたことをきっかけに咎人病を根絶するために卯下の猟犬となった。

 クロウを可愛いと評しており、耳や尻尾を触るのが趣味。


【性格】

 一人称はボク。

 明るく、勝ち気な性格。

 また、自らの身体を使っての誘惑も得意としている。


【服装】

 ゆったりとしていて胸元が開いた扇情的な白い服を着ており、薄い紫色のホットパンツを履いている。靴下は膝上までの長さ。

 服の下には乳房の揺れ防止のための胸当て(乳房を包むようにして固定するもので、鎖が編み込まれている。服の素材は三重構造で、肌に接する面は絹、その上に荒めの麻布、木綿の順になっている。手間隙がかかっているため高価である)を着けている。


【武器】

 武器は鋼鉄製の自在紐で、これを自在に操り敵の捕縛から攻撃、移動を行う。

 

【能力】

 フェリに授けられた神の力(ミルヌアルト)は、金属を自在に操れる能力である。この能力は意外とポピュラーな能力で、派生能力にお金を自在に操れる能力などがある。代償、制限は特に無いが、戦い方が固定されるため、相手に見破られやすい。

旧設定


名前 フェリ

種族 ロアンク

性別 女

職業 法の猟犬/ゲセブ教神言教会伝言師見習い

身長 一六五cm

スリーサイズ スリーサイズ:B九〇、W五七、H九〇

体重 五〇.五キロ

出身 オルキス帝国

血液型 B

趣味 絵を描く事

特技 絵

武器 金属製の紐

好きなもの スルッキロ

嫌いなもの トマト

苦手なもの 煮魚

誕生日 二月一〇日

年齢  一六※物語開始時


【容姿】

瞳の色は青色。童顔。

整った顔立ちで、ぱっちりとした大きな目を持つ。鼻筋は通っていて、親しみやすそうな柔和な雰囲気を持っている。

唇はぽってりとしている。

輪郭はシャープでそれぞれのパーツがバランスよく配置されている。

太く整った眉をしていて、髪は濃い栗色で、髪型はツインテール。


【体型】

 服の上からではわからないが、母親譲りの男好きのする体型をしている。


【服装】

 胸元が開いた扇情的な白い服を着ており、薄い紫色のホットパンツを履いている。靴下は膝上までの長さ。

 服の下には乳房の揺れ防止のための胸当て(乳房を包むようにして固定するもので、鎖が編み込まれている。服の素材は三重構造で、肌に接する面は絹、その上に荒めの麻布、木綿の順になっている。手間隙がかかっているため高価である)を着けている。

 マントの色は灰色。裾と襟元には神の加護を願う文様と旅の安全を願う文様が金糸で刺繍されている。真ん中には銀糸で仮面と彼女の出身地であるオルキス帝国(アルストゥリア地方)の操り人形をイメージした絵が刺繍されている。


【武器】

 武器は鋼鉄製の紐で、これを自在に操り敵の捕縛から攻撃、移動を行う。切れ味を自由自在に調節できる。

 

【能力】

 フェリの持つ神の力は《物質変化》で、対象は無機物に限られる。


【性格】

 一人称はボク。

 明るく、勝ち気な性格で、クロウ相手には突っかかるような態度を取る。

 また、自らの身体を使っての誘惑も得意としている。


【経歴】

 オルキス帝国出身の少女で、イヅナの相棒。明るく溌剌とした性格だが、任務では自在に動く鋼鉄製の紐を操り縦横無尽に駆け回る。

 世界暦三一年にオルキス帝国の官僚の家に生まれた。祖父はシシ王国の元貴族で、内戦の戦火を避けるため旧アルストゥリア王国に亡命し、事業を起こして財を成した。戦後、シシ王国の消滅と同時にオルキス帝国に帰化した。

 彼女の父は祖父の次男として戦後まもなくの頃に生まれ、ミンドリアン大学を卒業後、帝国行政府に就職した。配属先は国家管財部(財務省に相当)だった。後に父親は会計課の主任に任命されたため、フェリは何不自由のない幼少期を過ごした。

 父は順調に出世していたが、直属の上司が出世争いに敗れて失脚したことによりそれに連座する形で職場を追われ、それが原因で精神を病んでしまい、酒と薬物に溺れた果てに若い女性を強姦して殺害した容疑で投獄され獄中で自殺した。(実際は不明)

 その後、人目を避けるようにエラローリア法王国へと渡り、母親と二人でひっそりと暮らしていたが、母親が異端者に殺害された事で復讐するためにエラローリア法王国に渡って修行を積んだのち法の猟犬として配属された。

 クロウやイヅナを可愛いと評しており、耳や尻尾を触るのが趣味。

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