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宮廷専属勇者画家   作者: 真黒
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第三話

 〜命名〜

四方八方からの怒声に怖気づいた俺だが

「009番です」

それが目覚めたときに傷だらけの男に言われたことだ

「それが真の名前か?」

さっきより怒りのはいった言葉をかけられたがそれしか俺は知らないのだ

「そなたの名前はわかりづらいからそなたに名前を渡す」

瞬間右腕にいたみがはしりナイフで掘られたような文字が浮かび上がったのだ

「そなたはこれからルノワールと名乗れそしてわれの宮廷画家として」

石像たちが言ったあと傷だらけの男が面白おかしく笑っていた

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