登場人物紹介(ネタバレあり)
本作の主な登場人物、及び作中用語の解説です。
※若干のネタバレを含むので未読の方はご注意ください!
※ストーリー進行に伴い随時更新予定です。
2017/07/03更新
●登場人物紹介
【宇津野亜久斗】男性、16歳
本編の主人公。男性、16歳。現代日本の高校に通うごく平凡な少年だったが、ある日の学校帰り宇宙人メオに拉致され、さらにメオもろとも異世界に召喚されてしまう。
【メオ】性別・年齢不明
地球調査のため派遣されていたズローバ星人の1個体。本来は肉体を持たぬ思念生命体であるが、地球人の亜久斗に目を付け、彼の肉体を「宿主」にしようと目論む。
現在は亜久斗と(不完全ながらも)合体しているが、ダミーボディを使い別行動を取ることも可能。なおダミーボディは12歳くらいの少女の姿を借りている。
【ティアルマ】女性、16歳
異世界の冒険者。腕利きの女剣士。両手持ちの剣を武器とする。
【ユディア】女性、13歳
異世界の宗教「イスティアナ教会」の司祭。神聖魔法の使い手。
【グリアム】男性、20代
異世界の冒険者。戦士系で武器は戦斧。本業は大工。
【トニーノ】男性、30代
異世界の冒険者。弓使い(アーチャー)系で武器はクロスボウ。本業は農家。
【デモニカ】女性、18歳
異世界の魔法使い。ある目的のため、亜久斗とメオを異世界に召喚するが……?
●作中用語解説
【スキーマ】
思念生命体のズローバ星人が実体空間に干渉するための特殊能力。念力、テレパシー、透視など様々な超能力の他、疑似物質を操作しダミーボディや各種戦術兵器を召喚することも可能。
また言語翻訳のスキーマもあり、このおかげで亜久斗は異世界の住人とごく自然に会話することができる。