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エンディングフェイズ(共通)

荒川 瑞穂:では、エンディング

荒川 瑞穂:シーン10 アンリミテッドのオーヴァード シーンプレイヤー:全員

荒川 瑞穂:【処刑用BGM】

GM/シャルロット・ディゼール:春日恭二の野望は完全に潰え、平和が戻った

GM/シャルロット・ディゼール:『ザ・ボーイズ』の騒動も沈静化し、あなた達はジャーム化することもなく生還したのである@

ライラ・クルセイド:「とりあえずひと段落、といったところか。」パラパラとあの後の資料をめくりながらそう呟く。@

GM/シャルロット・ディゼール:まだ対策チームは解散してない感じですね

GM/シャルロット・ディゼール:「ライラさんはこれからどうするの。うちに来る気はない?」

荒川 瑞穂:と男性としての姿で問いかける@

ライラ・クルセイド:「そうだな・・・。興味はあるが今はまだ行く気にはなれんな。もしかしたらそちらにつく日が来るかもしれんが少なくとも今すぐではなさそうだ。」

ライラ・クルセイド:「とりあえず、今回の件は出来れば貸しということで頼む。踏み倒しても構わんがな。」元々恩を売りたくてやったわけではないしと付け加えながら。@

荒川 瑞穂:「それなんだけど。春日がお金払うことになったよ」

荒川 瑞穂:「あの後UGNに捕まったらしくてね。春日はお金を出して命ごいした」

荒川 瑞穂:「流石にUGNも鬼じゃなかったようで、賠償金を支払う代わりに命だけは助けたよ」

ライラ・クルセイド:「・・・そうか。よくそれで通ったな。賄賂にしてもどうかと・・・ってああ、捕虜の釈放金(自腹)のようなもの、という事か。」@

荒川 瑞穂:「そういうことだね」>釈放金

荒川 瑞穂:「流石にUGNであっても、仮とはいえ春日一族の彼を捕え続けることはできないというのもある」@

ライラ・クルセイド:「まあ何だかんだ縁が深い奴は多いしな。捕らえたままだと何をしでかすかわからんだろう。」@

荒川 瑞穂:「それに僕は踏み倒すようなタイプじゃないかな。僕個人としての謝礼はお手製の保存食一か月分でどうかな?」

荒川 瑞穂:無上厨師のちょっとした応用で作った料理を保存食にした@

ライラ・クルセイド:「うむ。もらえるというなら受け取ろう。こういうことはするということ自体が大事だからな。」そう言って受け取る。@

荒川 瑞穂:「玉野さん達もそれでいい?」みんな集まってる感じですね@

黒宮錫:「・・まぁ、いいんじゃない」@

小犬丸 颯太:「自分もいいスよ!」@

玉野 黒:「私は構いませんよ」

玉野 黒:「もともと慈善事業で手伝ったしね」

玉野 黒:@

荒川 瑞穂:というわけで全員が春日の賠償金の一部と瑞穂の料理を受け取り、『ザ・ボーイズ』事件の対策班は解散となった

荒川 瑞穂:四人の行動はあくまで個人としての物であったため、UGN班も行為は不問となった

荒川 瑞穂:というわけでキツいらしい小犬丸さんから個別入ります

荒川 瑞穂:@

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