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ふとっちょ召喚士  作者: 光晴さん
勇者と異世界人と魔王封印

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第1話 プロローグと現状

初めて書きました。

温かい心で、読んでください。

俺がこの異世界『ニールー』に、

クラスメイト32人と教師の2人と召喚されて2年の月日が過ぎていた。


クラスメイトの中から8人の『勇者』が誕生し、

その勇者の従者として共に旅立った10人。


教師や俺を含めた他の16人は、

勇者たちが無事に魔王を倒して帰ってくること祈りつつ王都での生活をしていた。


当初は城下で不自由ない生活をしていたが、すぐにみんな暇を持て余しだしたので

王国領内での生活や旅に切り替えた。


あるものは、商店で働き。

あるものは、飲食店を経営して。

あるものは、冒険者になって刺激を求め。

あるものは、ダンジョンのある街へ旅立っていった。


そして俺は、人付き合いが煩わしくなり他の町へ旅立った。

向かった町は、西にある『リビニア』


人口も大きさも中ぐらいの普通の町だ。

ダンジョンなどがあるわけもないごくごく普通の町。

俺はここでのんびり暮らしている。



この『リビニア』からさらに西に行くと隣の王国との関所がある。

隣国とはここ数百年争いはない、平和そのものであった。


そんな街に行こうとするクラスメイトなどいるはずもなく、俺一人で向かった。


でも、この状況は俺には都合がいい。

なぜなら、俺のユニークスキルがチートすぎるからだ。


俺のユニークスキル『召喚術〈神〉』


これは、まさに他力本願なスキルなのだ。


通常の召喚術は、呼び出した者に力を見せて召喚契約を結んで初めて戦闘などに使えるが

この『召喚術〈神〉』は、召喚契約なしで初めから神様以外のすべてを召喚することができるのだ。

しかも使うのは召喚時の魔力のみ。


さらに、生物以外も呼び出せる。

飲食物や武器に防具、呼べば聖剣も出てくる。

だがもっぱら呼ぶのは、飲食物と戦力となる護衛の『ヴァルキリー』


スキルレベルに応じて呼び出せる個数や人数が違う。

例えば、俺のスキルレベルが30の場合

30個の品物か30人の戦力を呼び出せるということだ。


さらに呼び出した戦力が稼いだ経験値は送還時に、俺に還元される。

そして、俺のレベル=召喚戦力のレベルとなり、俺のレベルが上がれば上がるほど召喚戦力は強くなる。


俺の今のレベルは260

つまり、今の召喚戦力はレベル260の強さを持っているということになる。



俺は誰かに何を言われることもなく、のんびりと生活を送る。


俺の一日は簡単だ、

朝起きて『ヴァルキリーたち』を弁当とともに召喚し町の外に送り出す。

自分の店を開けて朝食を召喚。


お昼の鐘が鳴るころ昼食を召喚。


夕方の鐘が鳴るころ店を閉めてヴァルキリーたちを迎えて送還後、夕食。


こんな毎日だ。



それと俺の店は『相談屋』

どんな相談でも聞き、依頼のものを召喚して売る。

ただし、生き物以外で。


むろんこんな店に客が来るはずもなく、毎日閑古鳥だ。

でもそれでいい。

こんな毎日でも、レベルやスキルレベルは上がるし、

本やゲームを召喚すれば暇をつぶせるし、

たまに魔術教師を召喚して勉強もありだろう。



・・・ダメ人間だな。



冷静に考えていると、この「相談屋」にエルフが2人訪ねてきた。




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