どうも召喚魔法でドラゴンが出せない件について(仮)
幼い頃俺の住んでいた村はドラゴンによって壊滅させられた。しかしその事に嘆き悲しむのではなく俺は自分の村を滅茶苦茶にしたドラゴンに憧れを抱いてしまった。いつかこの手で召喚して手懐けると決心する。だが、俺の家庭は村での金は無くなり一から生活しているため魔法を習うような金もなく、魔道書も高く買えない。じゃあどうするか自学しました。魔力という存在を知らない状態、一から頑張りました。それから四年――そろそろ自分の召喚魔法の伸びが悪いことが気になり出した頃、俺は街で冒険者稼業をしながら魔法を習うことを決意する。しかし、この世界では召喚魔法を使えるのはこの国のお姫様だけだと知る。じょ、冗談だろ? 俺なんのためにここに来たんだよ。若干落ち込みながらもそれでもドラゴンを召喚するためにこの街で頑張っていくことを決意した。
コメディーとしてやっていけたらと思っています。
感想・ご指摘お待ちしております。
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どうも召喚魔法でドラゴンが出せない件について(仮)
召喚魔法の需要について
2016/01/31 19:01
どう見たってスライムじゃねえだろ!
2016/01/31 20:07
残念美少女とはこのことか!
2016/01/31 21:02
捜索依頼
2016/02/01 23:14
お前誰だよ!?
2016/02/02 23:00
(改)