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7話 家具を求めて

一式って書いてあるのは値段設定がめんdよくわからないからです。


この世界の通貨価値はあまり町に出す予定がないので気にしてません・・・






「よし。家具を買いに行こう」



 今気が付いたけど俺独り言多くね?まぁいいや。




・・・・・・・・・というわけで!王都にでも行きますか!俺にとって大した手間ではない。



 ガイストはそらおとぶを繰り出した。






-------------------------------------



 やってまいりました。


 王都!今は王都のメインストリートの一本横にいった裏道だ。え?ポケ○ンセンターの前まで飛んでない?無理いうな。該当する建物がねえよ。

 ちなみに竜のまま空を魔法を使って迷彩で隠れて大きさ的に降りられないから空で人化して飛行魔法を使って降りた。だから目撃者は0だ。まぁ迷彩も空だからいいけど街中じゃ違和感半端ねえから使いづらいんだけどな。ちなみに飛行魔法は魔力消費量と難易度の高さから人間に使い手は皆無だ。


 あ。ちなみに今回はショタじゃないよ。大人verだ。子供がたくさんの家具の買い物にくるのは違和感すごいだろうしな。大通りに出て人に聞きながら商人ギルドに向かった。商人ギルドで家具を扱ってる商店を紹介してもらって、見に行く。

 ちなみに商人ギルドだけじゃなく冒険者、魔導ギルドがある。まぁ大体わかるだろ。読んで字のごとくだ。魔導ギルドは魔法と魔術の両方扱ってるから魔導らしい。そこは、家具に関しては国一番といわれている商店らしい。お高いらしいが予算を告げたらこの店を紹介された。


 ちなみにお金は、母からの餞別だ。有り余ってるからとかいって結構くれた。人間の一生だと遊んで暮らせるくらい今は収納空間に入っている。

 あ。これも修行で覚えた便利魔法。ファンタジー物の定番だな。容量は生成する際の魔力を注いだ量に比例する。俺は全魔力注いで作ったためすさまじい大きさになっている。王都くらいならそのまま収容できる。。中の時間は止まっているから食料も入れた状態で維持できる優れものだぞ。

 下位魔法には。時間経過ありのもあるぞ!


 うけつけのお姉さんが出迎えてくれる。

「いらっしゃいませ。本日はどのような家具をお求めでしょうか?」

「家具を一式揃えに来ました。値段は気にしなくて大丈夫です。装飾のないシンプルな木造のものでお願いします。」

「わかりました。ご案内しますのでご同行願います。」



 そして家具一式を見て回り。高級樫で作られた、家具一式を購入した。白金貨1枚近くした。ちなみに銅貨→銀貨→金貨→白金貨となる。

銅貨100枚で銀貨1枚。

銀貨100枚で金貨1枚。

金貨10枚で白金貨1枚だ。


 一般人の生活費は1月で大体収める税の分を入れても銀貨20枚だ。最高級なだけはあったが、いい買い物だと思えるくらい名品だった。


「ありがとうございました。」

 すでに家具は収納空間だ。


「こちらこそいい買い物をさせてもらいました。それでは」



 お店をでて裏路地にて迷彩を発動する。



 ガイストはそらをとぶを繰り出した。


 そして王都を俺は家へと帰るのだった。








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