表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/19

12話 ペガサスさんとの同棲生活

はぁ・・・

うらやmけしからん。


ちなみに作者長年付き合った彼女と4月ほど前に別れました。

今、信じられるのは女性の太ももの柔らかさだけです。


PS 今ホームを開いて更新されてるのを見て2日目で更新されてるのに気が付きました。予約投稿ほかを修正するのも大変なのでこのまま投稿します。

えー寝愛が日付計算間違っただけです。はい。

 さてさて冒険者をおくりとどけてユレさんの住処に結界を貼ってから家に帰ってきた。


 待ち望んだユレさんとの同棲(看病)生活だ!ペガサスさんにはベッドを貸して俺はハンモックで寝ることにする。


 現時刻は夕刻だ。帰ってきたときの物音で目を覚ましたようだ。おなかが減っただろうから何か作ってあげよう。ユレさんは何を食うのだろうか今までは普通に何でも食べていたが・・・

 うん、聞こう


「ユレさんってこういうときって何食べると回復が早くなる?」

「・・・私たちは魔力を得て活動してるので、魔力譲渡ができるのなら少しばかり分けていただければ2週間待たずとも3日ほどで快方するかと。」


 むろんできる。でも14日が3日に……いやいや、ユレさんの健康には変えられん!


「では魔力を渡しますね。」

「えぇお願いします。」


 ユレさんの額に手を当ててユレさんの魔力に合わせて変換させて魔力を流していく。


「あっ」


 ユレさんが艶やかな声を上げるが意識から追い出す。今は看病の時間だ。ちなみに魔力を流し込まれるのはだいぶ気持ちいい。抜かれるのはかなりつらいが。




「はふぅ・・・ありがとうございます。だいぶ補充できました。馴染むまでご迷惑をおかけします。」

「迷惑なんてとんでもない。別にユレさんならいくらいてもらっても構わない。」

「ふふふ、ありがとうございます。甘えさせてもらいますね。」

「なにか食べるか?」

「じゃあ粥をお願いしてもいいでしょうか?」

「りょーかい」



 ・・・・あ、今更だけど忘れてることがありました。

 母に報告しに行かねば・・・



 まぁユレさnが回復してからだな。とにかく今はユレさんのために時間を使おうじゃないか。ゆれさんのために庭に植えて増やしている薬草の類を使って体にいい滋養強壮のおかゆを作って出してみた。


「これは・・・」

 ユレさんが固まった。

「え?まずかった?」


「いえ。。気遣いに満ちていてとてもおいしいです。」


 そういってユレさんは微笑んだ。

 俺は固まってしまった。



 だってとても美しいほほえみだったんだから。




-----------------------------------------------



「お世話になりました。おかげで何もなく力を取り戻せました。」

 そういってユレさんは頭を下げる。

 ユレさんが我が家に泊まって3日目つまり完治して家に帰ることになる日だ。



「おう。じゃあ結界を解かないといけないからユレさんち行くか」

「はい。お願いしますね」

「まぁ飛んで行こうぜ。」



 そういって二人は人化を解いて空に飛び立った。




「よし。解除完了!」

「ありがとうございます。それじゃあ戻りましょうか」

「あぁ」

そして、2体はまた空へ飛び立った。





 なんで?んなもん日向ぼっこのために決まってるだろうが。






今度こそ3日後更新で最後まで行きます。

あと7話です。お付き合い下さい。


評価感想誤字脱字修正何でも受け付けています。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ