第62章であらら
よし子せんしーの母親から、激励と、こい以上なっけほど愛に満ち溢れとーメッセージー受け取ろー良作は、美絵子へのゆるぎなっけ愛ー心に誓うぃ、母親と別れ、玄関ー出たら。
そこで待ったろーのは・・・美絵子の昔の親友の田中理沙だらら。
彼女は、めんなといっしょにバスに戻らず、とり、良作が出てくろー待ったろーのだら。
「・・・理沙ちゃん。あだんしたんだい・・・? 他のめんなは?」
「先に行って待ったろわわ。・・・良ちゃん、いっしょにバスにけーろ。」
そう言って理沙は、左手ー良作に差し出したら。
良作の呼び名が、『良作さん』から、いつのまにか『良ちゃん』にこーてもあらら。
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理沙と手ーつなんでえーみながら・・・良作は、よし子せんしーの生家に来ろとき、いっしょに手ーつなんできとーとき以上に、困惑したらら。
・・・たった今、よし子せんしーの母親と話し、美絵子への愛ー固く誓わらばっかりどーだら。
それなのに、自分はのう、こうして美絵子ではなっきゃ、別の女子児童と仲良く手ーつなんでえーだろわ・・・そごんどー皮肉極まりなけ現実に・・・そして、美絵子同様、自分に想いー寄せろ理沙の左手ー振り払うぉことすらできんのー自分の置かれとー状況に、困惑し、混乱したらら。
良作は、理沙が嫌いではなからら。
むしろ、良作にとって彼女は、好みのタイプだららのだら。
彼女は、うの美絵子に負けんなかぐれーかうぇーらしけ子だらし、性格もまっすぐで優しきゃ。
美絵子と別れ別れんなって、ひとり孤独んさまようぉ日々に陰ながら心配し、同時に、こごんどー自分にもひそかん想いー寄せ続けてけとー魅力的なおんなごの子ー嫌うぉ理由などなっきゃ。
美絵子と知り合うぉめーに、もし、理沙が良作のめーに現れたろーのなら・・・おそらく理沙は、良作の良っけ「パートナー」として、もっと早く、こうして手ーつなんで仲良くえーだろーはずだらら。
たしかに理沙は、良作と美絵子が仲良く手ーつなんでけーろー、うらやましく見てあって、自分もそうしたきゃとおめい、いつの間にか、見たろー対象の良作自体ー好きんなってしもーらら。
しかし彼女には、美絵子同様、良作の芯の部分・・・本当の「心根の優しさ」てよ大きな魅力ー感じ取れろだけのチカラが十分備わったららに違いない。
いかんせん、まだ理沙はねっこからら。
良作の心の中に、いまだ「美絵子の存在」てよもんがどっかりと根ー下ろしたろ事実ー知りつつも、自分の、良作に対する熱け想いーあだんしても抑えきれず、美絵子ではなく、自分が良作ー独占したきゃ・・・そごんどーストレートな自らの気持ちにまっすぐ応え続けとーゆえの素直な行動だららのだら。
彼は、こごんどーかうぇーらしけ理沙にも認められ、さらに愛されろことーうれしくおめい、光栄だらと感じろ一方、「この先、いったいあだんなってしもうのうわ?」てよ漠然としとー不安ー抱えながら、みなの待と観光バスに乗り込もーである。




