70/79
無力と決意
「ん?」
夜。レイはふと目が覚めた。
…なんだ?気配を感じたが…消えた?
レイは顔を上げた。
どうなって…ん?
ふと何かを感じ取った。
何も感じ取れないものと…強い力…?
すると、谷川がやってきた。
「何を感じ取ったんだ?まさか?」
「いや。まだだ。ただ、目が覚めただけだ」
「そうか」
それだけ言うと寝室に向かった。
「…」
レイは丸くなった。
「ライト…来ないな。でも、疲れてたから…」
シルビアはライトが来ないことに寂しさを覚えた。
「今日しか…」
シルビアは飛び立った。そのままいつもの断崖へ着地した。月に向き祈った。
「月よ…どうか…」
すると、シルビアの体が輝いた。
「あぁ…ありがとうございます。私は、決めました」
輝きがおさまった。
「ライト…明日来てくれるかな…」
すると、三日月龍の群れが現れた。皆見向きもせず通り過ぎた。
「もういいもん。私は…明日必ずやるもん」
シルビアは飛び立ち、洞窟へ向かった。ゆっくりと着地し、洞窟へ入った。寝藁に座り、ライトのベットに顎を置いた。
「ライトの匂いがする。落ち着くな…」
シルビアはそのまま眠った。
作者「今日は仕事休みだったので上げましたー」
ライト「お」
作者「短文なので、いっかーてw」
ライト「いいと思うよ」
作者「明日から仕事…」
ライト「頑張って」




