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緊急招集

ライトは部屋にある武器庫にいた。

「こいつの準備しといた方がいいな。一度使ってみたかったんだよな…」

大きめのライフル銃が入ってそうなバックを重そうに担いだ。

「弾丸は…」

弾丸を選び、バックに入れた。

「さて。そろそろ行くかな」

ライトは指を鳴らし消えた。


ライトは以前行った報告会の場所に来た。

「ライトさん。待ってたよ」

金田が待っていた。

「金田さん。久しぶり!」

「いやいや。前報告会したばかりでしょ?とりあえず入って」

金田に促され、ライトは建物に入った。

「君から緊急招集とは。内容も見て驚いたが、アイツ動くの早すぎないか?」

「しらーん!マジでケンカ売りたいわー」

ライトは何処か闘気を出していた。

「おいおい。今やった所でかわらんだろ」

「でも、これ以上減らしたくないじゃん?」

広いホールには、皆が集まっていた。何やら騒がしい。ライトはマイクを握った。

「忙しい所集まっていただきありがとうございます。さて、通達書を送ったとおりなんですが…一種族絶滅しました。先日、成宮さんからヒスイという種族の龍が絶滅したと報告を受けました。紅い流星がやったと聞いていますが、おそらく谷川と闇の帝王で間違いないと思います」

すると、一人が手を挙げた。

「申し訳ありません。私、アリッサです。報告が遅れましたが…昨日私の調査している龍も絶滅しました。紅い流星に」

その声に皆が驚いた。ライトの血管が浮き上がった。

「すみません。龍の名前を…」

「はい。フリューゲルという前足のない希少な龍です。三ひきしか確認していなく、繁殖もまだ確認ができていませんでした。そんな時に昨晩、紅い流星が三ひきを一気に襲ったのです。断末魔で飛び起きて確認に行く道中、紅い流星が遠くに飛んでいくのを確認し、まさかと思ったらもう…」

アリッサは悔し泣きをしていた。ライトの血管が切れそうだった。

「金田さん…」

「落ち着いて!ライト!アリッサさん。ありがとう。席に座って落ち着いてください」

アリッサの周りの人は慰めていた。金田が司会した。

「このままでは、龍が居なくなります。早急に対策を考えましょう。まず、数が少なく、おとなしい性格の種族の龍は要注意です。今調査で五匹以下の人は後でこちらへ来てください。それ以外の人は今の調査を十分に注意してください。何かあれば至急連絡を」

ライトと金田の前に十人が集まった。

「…結構いるな」

ライトは悩んだ。

「いつどうなるかわかりません。あなた達も危険な目に遭うと思います」

金田は説明した。

「もし、紅い流星が見かけたら至急電話してください。私とライトが飛んでいきます」

「谷川と喧嘩したいと思ってるし」

ライトの機嫌が悪い。

「まぁまぁ。じゃぁ、連絡先を交換しましょう」

金田は交換して行った。そのまま解散となった。

「ライトさん。機嫌悪いのもわかりますが…」

ふとライトが閃いた。

「カラスにお願いしよ。ちょっと外出てくる」

ライトは小走りで出て行った。

「あ…まぁ後で来るか」

金田は広いホールを出た。ライトは外に出た。

「おるか?」

その呼びかけに、一羽のカラスが腕に止まった。

「カラスの中で紅い流星について何かあるか?」

すると、カラスは耳元でクチバシを動かした。

「あぁ…知ってる。なんだったらそいつの家も…」

「え!?マジ!?早く言ってよー」

ライトはカラスを抱きしめた。カラスはあまりの出来事にただ鳴き叫んだ。

「あ…ごめん。でさ、紅い流星が動き出したらさ教えてよ。報酬は何がいい?」

カラスは耳元でクチバシを動かした。

「子供が生まれる。餌を増やせ」

それだけ言うと飛んでいった。

「相変わらず、仕事が早いカラス達だな」

ライトは建物に入った。すると、金田が待っていた。

「ライトさん。忘れないうちに連絡先教えろ」

「あ…はい」

ライトは不慣れながらも連絡先を教えた。

「で、いつやるんだ?」

金田が話した。

「とりあえず、カラス達の返事待ちだ」

「カラス…?それまで、君はアパートに帰るんか?」

ライトは驚いた。

「え?アパートもう引き払ったよ。この世界に住んでないよ?」

金田はその言葉の意味がわからなかった。

「は?え?どう言う事?」

「あれ?言ってなかったっけ?まぁ、とりあえず今アパートに住んでないわ」

「じゃ…おま…何処に?」

「とりあえず城作ったって言っておくわ」

ライトは笑っていた。

「もうお前の行動力といったら…」

金田は訳がわからなかった。

「でも、金田さん」

ライトは後ろを振り向いた。

「今晩…空いてる?夕方、ここに来ていいかな」

その目つきは何処か鋭かった。

「あぁ。君のことだ。来てもかまわん」

「じゃぁ、一回帰るわ。準備したもの取りに行きたいから」

そう言うと、ライトは指を鳴らし消えた。


ライト「作者。めっちゃ書き溜めしてるじゃん?毎日投稿したら?」

作者「仕事してるし、書きたくないスランプになる時もあるから、無理!」

ライト「えー」


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