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携帯電話

授業が終わり、関係各所に通達をした。緊急で招集する事も。

数日後。ライトは教授室で考え事をしていた。

「…!?」

ライトは驚いた。普段全く鳴らない教授室の電話が鳴った。

「あ…あぁ〜心臓に悪!はい〜」

電話をとった。

“ライトさんか?金田だ。場所は用意したぞ”

「毎度毎度ありがとうな。ところで、なぜここの電話番号わかった?普段ならないのに」

“大学に確認を取ったよ。それより、君も携帯電話持ったら?電話だけなら損はしないと思うよ”

言われてみたら、電話楽だな。

「あぁ。今日の帰りにでも買ってみるよ」

“そうした方がいい。会う時に番号教えるよ。それじゃ”

電話は切れた。

「もう授業ないし…携帯電話買うか。城生活してたら、なんとかお金貯まったし」

ライトは重い腰を上げ、教授室を出た。大学を出て近くの携帯ショップに行った。

「魔法は使えるけど。まぁ、現代の技術を使うのもいいな」

店に入り、難しい手続きをし購入できた。

「やっと終わだ〜」

店の外で項垂れた。

「携帯って…こんな難しいのか…」

周りを見渡すと、全員持っていることに驚いた。

「あ…はは。時代遅れは私か…」

人気のないところに行き指を鳴らし消えた。


「ただいま」

ライトは部屋に来た。

「お帰りなさい。ライトさん」

ウルフが待っていた。

「ウルフ!ついに携帯電話買ったよ!」

ライトは自慢げに携帯電話を見せた。

「あら、私も持ってましたよ。生きていた時…」

ライトは崩れ落ちた。

「え?だって、魔法使って対話できなくはないけど、めんどくさくないですか?相手が忙しかったら申し訳ないし。携帯なら履歴残るから掛け直してくれるし…」

ライトは灰になった。

「え…ライトさん。今までどうやってたんですか?大学とかだと、色々連絡とかあるでしょ?」

灰の中から声が聞こえた。

「全部手紙…」

「あ…はい…」

すごく気まずい空気になった。

「だって!電話番号知らないんだもん!」

元に戻った。

「あ…はいはい。で、携帯電話どんなのですか?」

ライトは携帯電話をウルフに見せたが。

「あ…あれ?つかない…」

「あ、こここの世じゃないじゃら使えないんじゃないんですか?」

また崩れた。

「なけなしの財産で買ったのに…この世にいないと電話できないなんて…」

ウルフはただ見つめるだけしか出来なかった。

「あ!そうそう。今日も兵士が入ってきて、馬も入ってきたんですよ!」

なんとかライトを元気付けた。

「あ…うん。ありがとう」

ライトを椅子に座らせた。

「姉さんから金奪われて…やっと貯まった思ったら、いい値段だし」

「まぁ、携帯高いですよね」

ウルフは笑った。

「ウルフ…こんなこと言って申し訳ないが君、いくつで死んだ?」

ライトは不思議そうに言った。

「私?私は…二十五だったかな?携帯で普通に会社に電話とかしてましたよ?」

ライトは部屋を出て、兵士たちに聞き回った。

「生きていた時、携帯持ってた?」

その質問にほとんどの兵士が持ってたと答えた。

「そ…そうか…」

「でも、ライトさまは大学の教授ですよね?なぜ持ってないんですか?」

そう言われてまた崩れ落ちた。

「あちゃ〜そんなこと言ったらダメ!ライトさん風で飛んでいくよ」

ウルフがそう言うと、兵士たちは笑っていた。

「あ、ライトさん。観測の時間じゃないんですか?」

ウルフが切り出した。

「うん!行ってくる!」

ライトは急いで消えた。


「よし。今晩も〜」

ライトは三日月龍を観測した。ふと、携帯を見た。

「あ…店員さん。カメラ機能ついてますよって言ってたな」

ライトは携帯をいじり、三日月龍を携帯のカメラで撮った。

「これ、待ち受けにして…よし!」

苦戦しながらも思い通りに行った。

「さて…帰るか」

ライトは指を鳴らした消えた。


ライト「作者中学の時、携帯ってどんなの?」

作者「中学は持ってないですよ。高校から持ってたけど、最初ガラケーで次第にスマホになって行きましたね。高校生活で時代が進んだなーて驚きでしたよ」

ライト「で、今は?」

作者「スマホ片手に動画やゲームして、タブレットで小説書いてます」

ライト「へー」

作者「小説ってパソコンでやる人多いらしいが、パソコン持ってないし、タブレットだといつでもどこでもできるメリットあるんで…」

ライト「へー」

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