風のような君へ
君は風のような女性で。
自由というか。
掴みどころがないというか。
掴まえようとしても、ひゅるりと僕の腕をかわす。
掴まえて抱きしめても、僕の胸からふわりと逃げて。
気づいたらいなくなってる。
探して見つけて、君を掴まえようとするけど。
君は、僕の腕からひゅるり。
抱きしめたいのに、君は僕に掴まってくれない。
抱きしめていたいのに、君は僕からすぐに離れようとする。
君のそんな、自由なところが好きだよ。
でも、もうちょっと長く僕の胸の中にいてほしい。
もっと君を抱きしめていたいから。
それにあまり逃げられると、不安になるから。
まあ、そんな君が大好きなんだけどね。
お久しぶりです、多田です。
どうやら何ヵ月も眠ってたようで…
最近、目覚めが悪くなってますね。
そろそろ…ですかね。