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53.開戦の合図は爆発音だと相場が決まっている。

「あー、だりー」


 銃身で肩をトントンと叩きながら男がぼやく。


「な? いつまでこうしてりゃいいんだかよぉ」


 隣に立っていた柄の悪そうな男がそれに応じる。

 それを皮切りに他の男たちも口火を切る。


「報酬がいいから受けたが、本当に敵なんて来るのかよー」

「本当だよなー。こんだけの武器持った連中にケンカ売る馬鹿なんていねーだろ」

「それなー。あんな破格の金額出されなきゃまともに受けなかったぜ」

「ちげーねー」


 ギャハハハと下品な笑い声が森に響く。


「……」


 ボスに金で雇われたゴロツキどもに囲まれながら、真っ直ぐに正面をじっと見つめる十三人の少年少女。

 男たちの野次には耳を貸さず、ただただ敵の襲来に備えて目と耳を集中させていた。

 彼らにとっては音の選別など容易く、男たちがどれだけ騒いでも問題ではなかった。


「なぁ、ボウズ。

 お前らのボスは本当にあれだけの報酬を出してくれるんだろうなぁ?」


「……」


 ゴロツキどもの一人が近くにいた少年に絡む。


「おーい。聞いてんのかぁ?」


「……俺たちの命令に従って仕事をすれば、ボスはお前たちにちゃんと報酬を出すと言っていた」


 少年は男をチラリと一瞥してそう答えると、再びすぐに正面に視線を戻した。


「お前らのねぇ。

 こーんなガキが俺らに命令なんてできんのかよぉ」


 男は少年の肩をバシバシと叩いて笑った。

 それに同調して他の男たちも少年たちを嘲笑う。


「……」


 少年たちはそれには耳を貸さず、ひたすらにボスからの命令を忠実に守る。


『ここに来る侵入者を殺せ』


 という命令を。


「……ちっ。

 おい! 聞いてんのか!」


 しかし、完全に無視された男は少年の肩を強く引いて自分の方を向かせた。


「……」


 少年はそこでようやく男を見上げた。

 初めて視線を合わせたとも言える。


「ボスからは、命令に従わない奴は殺していいと言われている」


 そして、感情のない目と声でそう答えた。


「あぁっ!?」


 それは男をより激昂させた。


「てめえ! ナメてんのか!」


 男が少年の胸ぐらを掴む。


「ボスからは、命令に従わない奴は殺していいと言われている」


 しかし、少年は苦しそうな様子も見せずに同じ言葉を紡いだ。


「てめっ……」


「ボスからは、命令に従わない奴は殺していいと言われている」


「……っ」


 繰り返される言葉。

 感情のない瞳。

 一切の震えもない淡々とした声。


「……ボスからは、命令に従わない奴は殺していいと言われている」


「……っ!」


 それが、かすかに色を帯びる。

 ほんのわずかに込められた殺意と怒気。少年はボスの命令の邪魔をする存在として男を認識しようとしていた。


「……ちっ」


 腐っても、それなりの場数を踏んできたゴロツキ。

 男には、それが本当に最終警告であることが分かった。

 目の前の少年は自分なんかよりも強く、そして逆らえば本当に殺すのだということも。おそらく、いとも簡単に。


「……わ、分かったよ。

 お前らの命令通りに動いてやるよ」


「……」


 男が少年を離す。

 少年は襟を正すと、再び正面を向いた。

 先ほどまで顔を覗かせていた敵意は見る影もなかった。

 他の男たちもその様子を見て口をつぐむ。


「……」


 他の少年少女たちはその騒ぎに眉ひとつ動かすことなく、ただ一心に正面を向いていた。アンテナを張り、感覚を全開にして警戒しながら。


「……ひとつ、忠告しておく」


 少ししてから、少年は前を見たまま口を開く。


「これからここに来るであろう奴らは間違いなく俺たちよりも強い。

 数は少ないかもしれないが、油断しない方がいい。

 気付いた時には頭に穴が空いているから」


「……っ」


 男たちはそれが嘘偽りなどではないことがすぐに分かった。

 少年たちが嘘をつく必要性などないから。


「お前たちは俺たちの命令に従っていればいい。

 もしも奴らを殺すことができれば、ボスはきっと提示した報酬以上の金額を用意する。

 ボスは、そういう人だ」


「マジかよ! あれ以上出せんのかよ!」


 少年の言葉に男たちが色めき立つ。

 今回の報酬は男たちが十数年遊んで暮らせるだけの金額だった。


「当然だ。

 だから俺たちの命令に従え。でなければ俺たちがお前らを殺す。いいな?」


「……いいだろう。

 やってやんぜ!」


「……」


 少年の脅しにも似た言葉に男たちは士気を上げた。

 萎縮させるだけでなく、自分たちに従わせてなお士気を上げる。

 野蛮なゴロツキどもの扱い方はボスから教わっていた。

 少年はボスの命令通りに立ち回っただけだった。

 怒りに見えた感情も、男たちの食指を刺激するかのような言動も、それら全てがボスによって事前に命じられていたものだった。


『お前たち下等な旧人類は俺の命令にだけ従っていればいい。

 俺がその全てを命令してやろう。

 お前たちは俺の命令通りに動く。

 それだけだ。いいな』


「……」


 少年少女たちには感情はない。

 ただ、ボスの命令に忠実に従うだけ。

 怒れと言われれば怒り、泣けと言われれば泣き、殺せと言われれば殺し、死ねと言われれば死ぬ。

 それが、『箱庭(ガーデン)』で育成された子供たちの完成形だった。




「……来た」


「!」


 そしてやがて、感覚の最も鋭い少女がそう呟く。


「武器を構えろ」


 それを受けて、少年少女たちが銃を構える。


「あーん? どこにもなんにも見えね……」


 男たちは相変わらず様子の変わらない森に油断しきっていたが、


「命令だ。武器を構えろ。

 俺たちが殺す前に奴らに殺されるぞ」


「っ!?」


 纏う空気が圧倒的に鋭くなった少年少女たちに、ようやく緊迫した事態を理解した男たちがガチャガチャと武器を構える。


『ゴロツキどもは盾だ。好きに使え。

 弾除け程度にはなるだろ』


「……」


 その様子を横目で見ながら、少年はボスの命令を思い返していた。

 これからやってくる敵の攻撃に対して男どもをどう使うか。

 少年はボスの命令を軸にあらゆる作戦を頭の中に流していた。ボスから事前に与えられていた数ある作戦を。

 その中から、最もボスの命令を実行可能なひとつを彼らは状況によって選択していく。

 全ては、ボスの命令のために。


『死んだ人間に金を払う必要はないよなぁ?』


「……」


 ゴロツキどもを優先的に死なせ、自分たちが生き残ったら、残りも全員殺す。

 それが侵入者の相手を命じられた少年たちのもうひとつの使命だった。


「……(はい、ボス)」


「あん? なんか言ったか?」


「前を向け。

 ……来るぞ」


 そうして、彼らは猛然たる狼たちを迎え撃つのだった。


















「んーで?

 正面突破って言ったって、どうやって行くのさ」


 悠然と森を進みながら、ジンが正面を向いたまま尋ねてくる。


「そーっすね。さすがに多勢に無勢な気もしますし」

「……向こうも俺たちに気付いたぞ」


 ケビンもガイも疑念はあるようだ。

 だが、このメンツなら俺は正面から突入しても何とかなると思っている。

 当然、あちらに俺たちの存在を気付かせたのもわざとだ。

 まあ、接敵するまで完全に存在を気付かせないのが無理なのもあったが。


「陣形とおおまかなやり方を説明しておく。

 それ以外は基本的に各々の判断に任せる」


 それぞれが突出した存在すぎるから、縛りすぎない方が真価が発揮できるというものだろう。


「まず、大前提として敵は全滅させたいというのを認識しておいてくれ。

 で、陣形だが、俺とガイが前衛。

 連中を真ん中で分け、俺が右、ガイが左を攻める」


「了解」


「ジンは俺たちの少し後方から中距離攻撃で牽制と削りを行い、俺たちが奴らに囲まれないようにしろ」


「おっけー」


「ケビンはさらに後方から、狙撃を中心に全体のバランスを取れ。

 煙が上がりそうな所を潰すんだ」


「了解でっす」


 これで敵を減らして活路を見い出す。

 そして、


「ある程度敵を減らして道が開けたら、俺とケビンは突破してアジトに向かう。

 ジンとガイはあいつらを殲滅してくれ」


「おっけー」

「了解」


「……」


 ジンとガイは返事を返したが、ケビンはなにやら黙っている。


「ケビン。なんだ?」


 敵に迫っているが、懸念事項はなくしておきたい。


「……それって、この先にまだ敵が出てきたら、どうする感じですか?」


「……」


 ケビンの言いたいことを理解する。


「……俺とケビンで撃退しつつ、途中でケビンに任せて俺が先に進む」


「……それはつまり、警部が一人で奴らの根城に突入するってことですよね?」


「……そうなるな」


「……そんなに、俺らって信用ないですか?」


「……」


 ケビンたちには任せられないから、最終的には自分一人で全て終わらせたいんだろと言いたいのだろう。


「あー、たしかに。

 もうちょい信用してくれてもいいんじゃなーい」

「……たし、かに?」


 ジンもガイも同じ疑念を抱いたようだ。


「……そういうことではない」


「はい?」


 だが、そうじゃない。


「いいか。

 俺はお前らが外の連中を一人残らず殲滅するつもりで話をしている。

 お前らが敵を仕損じて、俺が突入している所に後ろから援軍に来て挟み撃ちにされたら、いくら俺でも対処しきれない。

 分かるか?

 お前たちが外の連中に負けるかもしれないなどと疑っていないから、俺は安心して奴らの根城に突っ込めるんだ」


 実力を信用しているからこそ、俺はこいつらに背中を預けられる。


「……」


「納得したか?」


「……しました」

「もー。そういうことは早く言ってよー」


 どうやらご納得いただけたようだ。


「……俺たちの世界では」


「ん?」


 珍しくガイが言葉を続ける。


「実力を信用して仕事を任せてもらえることが、一番有難くて、嬉しいことだ」

「そーゆーこと」


「……そうか」


 それは、たしかに俺もそうかもな。


「……警部」


「なんだ?」


「さっさと外の連中を片付けて、俺たちも警部の援護をしに奴らの根城に行くんで、安心して突っ込んでください!」


「……ふっ。期待しないで待つことにするさ」


 これで憂いはなくなった。


「まもなく接敵する。

 行くぞ!」


「はいっす!」

「ほーい」

「了解」












「……いやー、多いっすね」


 そうして、ついに敵と相まみえる。

 互いの視界に互いが映る。

 ゴロツキ八十人。『箱庭(ガーデン)』の人間十三人。計九十三人。


「そのまま進め。

 狙撃手はいないようだ。

 奴らのライフルの射程には入るな」


「了解」


 感覚を全開にして周辺の気配を探る。

 少なくともこの戦闘範囲内には狙撃手の類いはいない。

 あいつらはあいつらだけで俺たちを相手取るつもりのようだ。

 手始めの第一関門といった所か。


「よっ、と。俺には大変な労働だなー」


 ジンは木々をひょいひょいと飛び越えながら、敵の射線には入らないように進んでいく。

 フィジカルに自信がないと言っていたが、十分身軽で動けている。


 そして、すぐに敵に攻撃が届く範囲に到達する。


「ジン。ぶちかませ。

 森を焼きすぎるなよ」


「はいはーい」


 さすがに九十人もの人間が固まった所を突破するのは難しい。

 まずは陣形を乱し、視界を奪う。


「はい。ガイ、あーん」


 ジンは懐から手榴弾をいくつも取り出すと、そのピンの部分をガイの口元に持っていった。

 上部のピンを引く抜くと、五秒後に起爆して爆発するタイプだろう。


「ん、が……」


 ガイは大きく口を開くと、全ての手榴弾のピンをガチッと歯で咥えた。


「ほいっ」


 そしてジンが手榴弾を一気に引っ張ると、全てのピンが一気に抜ける。


「よいしょ」


 両手に溢れんばかりの量の手榴弾を持ったジンが大きく振りかぶる。


「てーい」


 そして、それを勢いよく敵に向けて放り投げた。


「いやいやいや、全然届いてないって!」


 しかし、ジンの投擲力では敵まで届かせることはできず、なんなら俺たちの方が手榴弾に近かった。


「しょーがないじゃん。俺の腕力じゃこれが限界っ」


 ジンはさしてそれを気にしていない。

 敵側も明らかに届かないことが分かっているのか、警戒はしていても慌ててはいない。


 だが、俺はこいつらを信用している。

 俺の言葉にジンは応じた。

 それはつまり、それが出来るということだ。


「ガイー」


「ほっ」


 ジンの呼び掛けとほぼ同時に、ガイが振り上げていたトゲ付き棍棒を思い切り振るう。

 ガイの全力によって振られた棍棒は強烈な風を生んだ。

 その風が、投げられた手榴弾を遠くに運ぶ。


「いや、そんなことあるっ!?」


 ケビンは驚いているが、おそらくあの手榴弾は限界まで軽量化されている。

 爆発が直撃した人間を殺せるギリギリのラインまで。

 手榴弾は爆発よりも破片で殺す武器だ。

 山が戦闘の舞台と聞いて、あらかじめ火災が起こりにくいように準備しておいたのだろう。

 武器の製造・扱いに特化したジンならば容易だろう。

 そしてその軽量化された手榴弾は身体能力に特化したガイの、尋常ではないフルスイングが引き起こした風で敵のもとまで到達する。


「くっ! 総員退避っ!」


 まさかここまで飛んでくるとはと高をくくっていた少年が慌てて指示を出す。

 飛来速度も上がっている。

 余裕で対処できると考えていた奴らからしたら驚きもひとしおだろう。

 冷静に場を見ることができるからこそ突飛な状況変化に弱い。

 まさか手榴弾をスイングして発生させた風で飛ばそうと考える輩がいるなんて思わないだろうからな。

 正直俺も驚いたが、ジンは護り屋としてプロの相手をし続けている。

 相手が強いからこその戦い方を熟知しているのだろう。

 ガイとの信頼関係も垣間見える、こいつらならではの戦法だな。


「……ケビン」


「はい?」


 とはいえ、あれだけの数の手榴弾が爆発すれば、ここまで破片が飛んでこないわけもなく、


「後ろに下がって物陰に隠れろ。

 ここまで来るぞ」


「ええっ!? 了解でっす!」


 ケビンに指示すると慌てて後方にある幹の太い木に隠れた。


「てか、警部たちはっ!?」


「俺たちは問題ない」


 やがて、連中の間近に迫った手榴弾がその時を迎える。



「う、撃てっ!」

「そうだ! 撃墜しちまえっ!」



「……馬鹿め」


 ゴロツキどもの数人が手榴弾を撃って撃墜しようとする。

 少年たちはさっさと隠れたというのに。

 少年たちが命令を出さないあたり、ゴロツキどもは捨て駒か。


 そして、弾が当たった手榴弾とほぼ同時に、連中に到達した手榴弾が一気に炸裂する。



「……っ!?」

「ぶっ……」

「うぎゃぁーーっ!!」

「ひぃっ!」

「いてーーっ!」



 すぐに男たちの悲鳴が響く。

 撃墜しようと間近で爆発を受けた奴は叫び声を上げる暇もなく絶命した。

 周辺に爆散する無数の破片が男たちを蹂躙する。


「……」

「わーい」


 ガイは飛んできた破片を素手で払い落としている。

 ジンはガイの背中に隠れて、耳を塞ぎながら楽しそうにしていた。


「……」


 俺は手に構えていた銃を取り回して破片を弾く。


「いやいや、二人とも何でそんなこと出来るんすか!」


 ケビンが大げさに驚くが、


「距離があるから速度が落ちている。

 そう難しいことじゃない」


 飛来してくる破片を目で追えれば、そこに銃を合わせるだけだ。


「……もう、突っ込んだ方が負けな気がしてきました」


「おっ。ケビン兄ちゃんも慣れてきたねー」


 ……なんか不服だ。


「……それよりも。見ていたな、ガイ」


 重要なことは他にある。


「ああ。子供たちが散った。

 樹上にも数人。

 男たちに紛れて俺たちを取りに来るつもりだ」


 そう。それを見るために破片を避けずに受けたのだ。


「よし。

 では、予定通り左辺は任せる。

 ジンとケビンが対処できそうなのは任せていい。

 ガキどもに注意しつつ、まずは数を減らしていくぞ」


「了解」


 ガイの返事を受けて二人で走り出す。

 ジンとケビンも後方で動きながら武器を構えるのが分かる。



「……さあ、開戦だ」




おまけ


「いいか。

 雇った傭兵どもは盾であり捨てゴマだ」


 ボスが森での迎撃戦に参戦する少年少女たちに『命令』を与えている。


「連中を使ってキャシーを奪いに来る悪しき警官どもを殺せ。

 傭兵どもはどんどん使え。戦いが終わって生き残ってる奴がいたら殺せ。

 金を払うつもりはないからな」


「はい、ボス」


 少年たちは一糸乱れぬ返事を返す。


「お前たちは優秀だ。

 お前たちなら難なく奴らを殺せると俺は信じている」


「……」


 少年たちは無表情だが、心の片隅でボスの言葉に喜んでいた。少年たち自身はそれに無自覚だが。


「途中、銀狼が乱入してくるかもしれない。

 そいつは通していい。

 お前たちの手に負える相手じゃない。

 というか、手出しをすれば殺す。

 銀狼を殺すのは俺だからな」


「はい、ボス」


「……ふっ」


「……?」


 光のない真っ直ぐな瞳で応える少年たちにボスは笑みをこぼす。


「それでいい。お前たちは俺の傑作だ。

 俺の命令に従っていればそれでいい。

 それこそがお前たちの本望で、俺の希望だ」


「はい、ボス」


 少年たちは安心する。

 ボスの命令に従うことが最上の喜びであると再認識して。


 ボスは少年たちから感情を、心を奪って完全な戦闘機械を作ったつもりでいたが、それによって生まれたのは自分たちを育てて強くしたボスへの献身的な忠誠と狂信的な信仰だった。


「よし、いってこい」


「はい、ボス」


 しかしボスも少年たちも、互いにその事実には気付かないまま進んでいくのだった。


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みんなプロだなぁ( ˘ω˘ )
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