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クロスロード物語  作者: 雪之丞
白の章 : 第五幕 【 空の彼方へ 】
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5-23.肖像画


 ──絵とは何のために描かれる物なのか。


 ある種、哲学的とさえ言えそうな命題。あるいは単なる愚痴にも似ていたのだろう、疑問らしき物が口にされる。

 そんな青年の問いかけに返されたのは、わずかな苦笑と皮肉げな微笑。そして、完全なる無表情だった。


「そもそも、何のために、こんなことしてんだよ……」


 そんな三者三様の表情を向けられた先で、そんな不満の台詞混じりに不貞腐れた表情を浮かべながら突っ立ってポーズをとっている自称勇者様ことアーサーだったのだが、そんな青年を取り囲むようにして並んでいる仲間の女達の浮かべている作り笑いの方も、わずかに引きつるようにして歪んでしまっていたのは、必死に笑い声を我慢していたからだったのだろう。

 そんな青年を含んだ数名の男女の立ち姿を目の前の大きなキャンバスに描いていた画家らしき男は、被写体から向けられた問いにまともに答える事もなく、ただ「もっと愛想よく」と注文をつけながら、その手を止める事はなかった。

 そして、そんな描く者と描かれる者の集団から少し離れた場所に置かれていたテーブルで、のんびりと一人お茶を飲んでいたらしきピンク色のドレスを着た小柄な女が、先ほどの青年が口にした疑問の言葉に答えていた。


「何のためって……。そんなの決まってるじゃないさ」


 両手の親指と人差し指で、目の前に四角い枠を作って見せながら。


「今、この瞬間に。この私の目に見えているアンタ達の姿って奴を。……未来から見た場合には、あの時の姿って思い出す形になるのかねぇ? そういった思い出の姿って奴を、絵として残したいんだよ。そう願ったからこそ、こうして手間も時間も費用もたぁっぷりとかけて、わざわざ絵にして貰ってるんだろう?」


 全く。こんな簡単な事も分からないのかねぇ、とばかりにわざとらしく肩をすくめながら、ため息をついて見せる。

 そんな女の答えに、青年はハッとばかりに鼻で笑って見せていた。


「馬鹿馬鹿しい。こんな無駄に手間かけて絵にしたからって、今の姿って奴は無理だろ」


 常識的に考えて、今の俺達の姿そのものを絵として残すのは無理がある。

 そんな青年の否定的意見に、少女は薄く笑ってうなづきながらも唇の端に浮かべていた笑みを僅かに深くしていた。


「だそーだけど? アドニス。専門家として、この子の意見に、何か反論はあるかい?」


 そんな自分達のやっていることを滑稽だと笑われたも同然な立場に置かれたはずの男……。アドニスと呼びかけられた画家の若い男は、それでも平然とした声で返事を返していた。


「まあ、そうですねぇ……。そういう意見を口にされる方は実のところ多いんですよ。それに、肖像画嫌いで知られている御方の多くが、こうして描き手の前で長い時間じっとしていなければならないのをひどく苦痛に感じると仰る事も多いですし……」


 それに、と言葉を続けながらも、その整った容姿に皮肉げな笑みを浮かべて見せていた。


「私個人としても、坊っちゃんの意見を完全に否定するのは……。まあ、絵という物の性質上、どうしても難しい部分があるのは確かですからねぇ」


 こうして何時間もかけて下絵を描き、その内容に満足がいくようであれば次に着色を行い、最終的に細やかな調整という名の手直しを加えていきながら仕上げていく……。

 変に下絵の段階での構成や構図などに拘ってみたり、出来上がりに対してここが気に入らない、あそこが気に入らない、この部分の着衣の色が異なっている、デザインが違う物に変わってしまっている等など、真っ当なものから「もっと○○を○○に変えてほしい」などの真っ当でない類のリテイクを入れまくったりした場合には、完成までには、優に数ヶ月はかかってしまうのが常であったのだ。

 そんな終わりの見えないやり直し作業を、おおよそ依頼主が飽きたり諦めたりするまで延々と繰り返した果てに、ようやく一枚の絵が完成して描き上げられるのが、いわゆる『肖像画』という代物であったりするのだ。

 だとするならば、それを描いている間に被写体の容姿……。主に服装や髪型、場合によっては体形なども含まれるが、それらが少なからず変わってしまったりするケースもあったであろうし、そもそも、それだけ長期間に渡って一人の絵師を拘束し続ける事ができる財力が根本的に必要とされたりと、色々と制約事項や前提となる条件といった物が厳しい事が多いのが、この世界の常識という奴であったのだから……。

 だからこそ、アドニスも口にされた否定的意見を認めざる得なかったのだろう。


「描くのに数ヶ月は優にかかるような代物を……。ましてや、所詮は人の目で、そういった風に見えているというだけに過ぎない風景を、こうして絵に落としこむなど……」


 そんなことは、本来は不自然な行為なのだ、と。そう、アドニスは、自らの生業を笑ってすら見せていた。


「この絵は現実の自分と違っている。出来上がった物を見て、そう仰る方は多いです。自分の思っていた物と仕上がりが違う。そう仰る方は更に多い。……なぜ、この絵は現実の自分と、こんなにも違うのか……。そう自らの真実の姿を省みる事なく仰る方も多いというのが、我々にとっての常識、私達の世界での現実という物です」


 そう自分達の世界での常識や現実という物を馬鹿馬鹿しいとばかりにあざ笑って見せながらも、それでも表情は何処か晴れ晴れとしていた。


「しかし、我々は……。肖像画の描き手という立場上、それを否定出来ないのです。そして、自分達の役割、職分から考えた場合には『これが正しい今の貴方の姿を描いた絵です』とは……。『貴方が思い描いている姿と、現実の姿はこれだけ違うのだ』とは、立場上、口が裂けても言ってはいけないのが、画家という仕事なのです」


 何故ならば、依頼主から望まれた姿こそを……。場合によっては、現実の姿から大きく逸脱した姿であったとしても、その依頼主にとっての『真実の姿』という物を描く事こそが、自分に求められている仕事の“全て”である、と。……それを分かっている上で、その仕事を受けていたからだ、と。

 そう、アドニスは結論づけていた。


「そういう捏造を含んだ形で絵を描くのを望まれているのを分かった上で仕事を請けていた以上は、それを達成出来なかったからには仕事に失敗した事になるってか?」

「全くもって、その通りです」


 悠然とうなづきながら、苦笑を浮かべてみせる。


「依頼主は、私に『自分の姿を描け』とだけ命じます。ですが多くの場合において、描いて欲しがっている姿とは、今の姿形ではないのですよ。……むしろ、自分の中にある若い頃の自分。あるいは理想とした自分の姿……。願望を現実の形にした姿。それを『貴方の姿を描いた絵です』と言って欲しがっているのです。……それが思っていた物と違っていたのなら、拒絶されて当たり前だったのかもしれません」


 そうでなければ、わざわざ手間暇かけて、ここをもっと細くだの、ここをもっと逞しくだの、事細かく手直しなど入れさせないだろうと。そう笑ってすら見せていた。


「なるほどなぁ……。しかし、全員が全員、そういう注文をする訳でもないんだろう?」

「勿論。ごく普通に、ありのままを描けと命じる方も居らっしゃいますよ」


 きっと今の自分に自信がお有りなのでしょう。そう笑って意見して見せながらも。


「……ですが、私どもに言わせれば、そっちの方がよほど難しいという場合が多いのです」


 そんな台詞に対してなのだろう。

 ありのまま描くというのは、画家にとっては基本中の基本であるはずなのに、何故そこまで難しく感じるのか分からないといった周囲の反応に、アドニスは僅かに笑みを深めながら「その人が日常的に目にしている姿を描け」と命じられるからこそ難しいのだと答えて種明かしをして見せていた。


「姿見の鏡という物は多くの場合に、手がけた職人の手によって、様々な意匠が施されています。……ご存知でしょうが、高貴な方ほど魔鏡の姿見を望まれますから……」


 そんな答えに、アーサーも「嗚呼」とうめくようにして納得してみせていた。

 多くの場合において、貴族の館に置かれる姿見の鏡とは、現実の姿よりも縦に長く見えたり、横に細く見えたりするような細工が施された仕込み鏡……。いわゆる魔鏡である場合が多かったのだ。


「それを抜きにしても、姿見が百枚もあれば、写り方も百通り……。それぞれが微妙に異なった姿を写すというのが当たり前な“現実”がある以上、ありのままという注文が実の所、一番難しかったりするのも、当たり前なのかもしれないのですがね……」


 それこそ、例え全ての鏡が画一的な製品規格に基づいて作られていたとしても、それでも各人の見ている姿と、印象や記憶の中にある姿には微妙な差があってしかるべきなのだから。

 だからこそ、人物画は難しいのだと、アドニスは僅かにため息をついてみせていた。


「しかし、それも仕方ないのかも知れません。絵は本来、平面で表現している物です。それに対して、現実の風景には必ず奥行きがあるのです。そんな全く違う性質をもった物を、こんな平べったい平面の上に……。こんな、何ら厚みを持たない一枚の紙、平らな面の上に、厚みをもった景色を再現しろというのですから……。無論、それが出来るように技巧を凝らし、それっぽく見えるような構図に置き換えた上で、です。更に人の手で、それっぽく見えるように現実を再現しているかのような色までつけてやって、一枚の絵として描きつけなければならないのですから……。それは、端的に言ってしまえば、厚みを持つ空間を、厚みを持たない平面上で、それっぽく見えるように再現しなければならないわけです。それが容易いはずもなかったのでしょう」


 それが出来た上で、更に人それぞれの中にある『自分の姿』という物すらも再現しなければならないとなれば……。並大抵の作業ではないのも理解出来るという物だった。


「だからこそ、自分達のような『そういった特別な能力と才能、技術』を持った特殊技能者がもてはやされる事になるのですが」


 そう話にオチをつけてみせたアドニスは、仕上げだとばかりにカタリと小さな音を立てながら目の前のキャンバスをひっくり返してみせる。


「……ほう」

「うっわぁ~……」

「……綺麗ぇ……」

「こ、これって……」


 自らが描いてみせた絵を、こうして披露する事によって、自分達の姿を描かれた者達が感嘆の声を上げて感激する。

 そのいつもの様子を見て、思わずアドニスも嬉しそうな笑みをこぼしていた。


「未だ完成には程遠い状態ではありますが……。こんな感じで、いかがです?」


 そんな依頼主に対して自信を滲ませて見せた男に、少女は「お見事」とばかりに肩をすくめて見せていたし、不満顔を浮かべていた青年でさえも、これほどの出来栄えの絵を前にしてしまっては流石に文句など言えなくなってしまっていた。


「ですが、まあ……。先ほど、坊っちゃんの仰った通りなのでしょう。確かに、私どもの描いている肖像画という物には、それを描き上げるまでに膨大な時間を必要とするという性質上、回避し得ない欠点を抱えています。……現実を。今、この瞬間とでもいうべき姿を切り取って後世に保存しうるだけのリアリティは、ここにはない……。確かに、その通りです。我々には早さとでも言うべき物が決定的に欠けているのは認めざる得ない事実ですから」


 淡々と言葉を紡ぎながら、自らの描いた絵に視線を向ける。


「そんな我々の絵にあるのは、見ての通り……。私の感性とでもいうべき物に景色を写しとり、それを絵の上で再現してみせただけに過ぎない代物……。私が捉えた坊っちゃん達の立ち姿という指定された構図と風景から受けたイメージそのもの……。現実の貴方達をモチーフにして描いた創作物に過ぎない。つまるところ、それは限りなく現実的に描いた創作物(フィクション)に過ぎないのですから」


 けれど、と。薄く浮かべた微笑みの裏に滲むのは、紛れもない自信だった。


「私は、それで良いのだと思っています」


 何も全てを正確に描く必要など何処にもなく、そもそも、それは最初から求められていないのだと。そして、表も裏もなく、ただ“ありのままの姿”を、そのまま描くだ等と……。そんな馬鹿な真似をしても、誰も喜んではくれないのだと。

 アドニスは、特に自分達のような人物画を専門にしている画家に顧客が求めてくる技術や感性という物は、そういった精緻を極めた厳密な描写などではないのだと口にしていた。


「そいつはまた、色々と異論が吹き出しそうな……。随分とユニークな意見って奴だな」


 あ、俺にも、紅茶。ミルクと砂糖2個で。

 そう平然と口にしながらガタガタと音を立てながら行儀悪くピンクのドレス姿の少女の向かい側に腰掛けた青年の前に、まるで予め準備してあったかのようなタイミングでコトリと紅茶のセットが置かれていた。


「……っと。ケティは相変わらず、訳わからんレベルで仕事が早いな」

「ご主人様のメイドですから」


 メイドって、そういうモンなのか? っていうか、やり手のメイドって奴は、みんな、こんな馬鹿げたレベルで相手の行動を先読みしては、こんな風に先回りしてみせるのか?

 そんな困惑の表情を浮かべている青年に僅かに苦笑を浮かべてみせると、少女は自分の前に置かれたままになっていたお菓子の入った皿を押しやって見せていた。


「この子は、確かに仕事が早いっちゃ早いんだけどね。……でもまあ、見ての通り、イマイチ気が利かないっていうか、疲れた時に甘い物が欲しくなるみたいな、機微ってヤツが理解出来てないらしいのが玉にキズって奴さ」

「……そうなのか?」

「さて。……私からは何とも」


 そんなトボけた空気の漂う三人のやりとりを聞きながら、遅ればせながら自分も休憩を取るつもりになったのだろう、空いた席にアドニスも腰掛けていたし、そんなアドニスの前にも注文する前から何故かレモンの輪切りが浮かんだ紅茶が置かれていた。

 ちなみに、そんな三人が休んでいる席から漏れた場所で、つい先程まで青年と一緒に被写体になっていた三人の女達は、別に用意されていたらしきテーブルですでにくつろいでいて、ケティとは別のメイドに世話をされていたりするのだが……。

 そんな彼女達の様子を気にするような素振りを見せる者は、このテーブルにはおらず、わずかにチラリと視線を向けたりしていたのは、アーサーただ一人だけといった有り様だった。

 おそらくは、こうして別れて休息をとったりして互いに必要以上に声を掛け合わないでいたりするのも、そうすることが暗黙の了解になっていたからなのかもしれない。

 それでも女達の様子を一切気にしていないといった態度はいささか異様ではあったのだろうが、そのことには青年ですらも何も言おうとはしていなかった。


 ──ま、中央区(ここ)の連中にとっちゃ、俺達みたいな壁外(そと)の住人は汚らしい野蛮人って感覚なんだろうが……。


 基本的な安全が完全に確保された中央区で暮らしているという立場上、日々の暮らしの中で武装などする機会などあるはずもなく、おおよそ壁の向こう側に行く事すらも殆ど無いであろう日々を送っているような文化人……。いわゆる貴族や豪商、教会組織の患部といった大組織の上役連中といったある種の特権階級の者達だけを仕事相手(パトロン)として、この広くも狭い壁の内側という、ごく限られた世界の中で生きているのだ。

 そんな自分達とは色々と違った立ち位置にあるアドニスなどにしてみれば、壁の外で日々、血まみれになりながら剣を振り回して生きているような野蛮人など、迷宮に住むモンスターと大差ないといった感覚で捉えていても不思議でも何でもなかったのだろう。

 それなのに、必要最低限程度であるとはいっても、こうして自分は武装したままの格好で同席して居るし、休憩時間になっても、今のように同じ部屋の中に仲間達が留まっているのを許している。そればかりでなく、こうして自ら同席して見せるどころか、話し相手にすらなって見せている。

 そんなアドニスが、どれだけ依頼主である女だけでなく、被写体である自分達に対して配慮しているかというだけでなく、譲歩もしてみせているという事実を、こうして態度で示して見せているということに他ならなかったのだろう。


 ──これが、壁の中の世界。……こっち側の常識ってヤツか……。


 まるで何処か……。そう、あたかもお伽話にあるような世界のような、そんなある種の異様性を感じさせられる、まるで別の世界みたいに見えてしまっていたのかもしれない。

 そんな漠然としたもやもや感を胸に抱きながら、青年は窓の外の白く美しい町並みを飽きること無く眺めていた。

 そんな彼の視線の先では、窓の外に美しい中央区の町並みが広がっていて、その向こうには空を背景に白く浮かび上がっている王宮が、まるで宙に浮かんでいるかのようにそびえ立っており、その遥かな向こうには空の彼方にまで真っ直ぐ伸びている白亜の塔(バベル)がそびえ立っていた。


「どうしたんだい? 外を見ながら、いきなりため息なんてついて」

「いや……。何度見ても、絵になる風景っていうか……。すごく綺麗な街並みだと思ってさ」

「美しい、かねぇ?」

「……まあ、ミレディにとっちゃ良い加減に見飽きた風景かもしれないが……。でも、俺達みたいな港町育ちの田舎者にとっちゃ、何時見ても綺麗だと思うし、見飽きるなんて事、そうそうある訳ないと思うぞ? なぁ……?」

「……まあ、この街の美しさについては同意しますが……」


 もっとも、この美しさの裏側にあるとされる“醜さ”については、その腐ったヘドロの如き闇の深さを知る者でなくては到底、理解しえない代物であったのでしょうが……。

 そう脳裏で言葉を続けたアドニスであったが、それは目の前で単純な憧れらしき感情を口にしている壁外(そと)の人間にわざわざ教える必要はないと判断したからであったのだが、そんな自分の脳裏の言葉が原因で、僅かに不快感が表情に沸き上がってきていたのは、流石に想定外だったのかもしれない。


「……ん? どうかしたか?」

「いえ。別に……。大したことではないのですが、少しだけ……。嫌な事を思い出してしまいまして」


 そう苦笑交じりに口にする青年(アドニス)の脳裏に、何の苦労も知らなそうな、とある若造(フィルク)の姿が浮かんでいた等と……。

 それこそ、神ならぬ身では知る由もなかったのだった。



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