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RとP、そしてG

作者:T長
記憶のないまま強制的に旅に出ることになってしまった、飲んだくれ勇者クリムト。上空から感じる謎の視線、繰り返される同じ言葉、これらは一体、何を意味しているのか?
冒険譚ではない。成長物語でもない。これは、すべて台無しにする物語。
個人サイト「複眼顕微鏡」に掲載した物語の改稿版です。
第十一章〈魔王〉
2012/05/03 02:31
第十二章〈内包〉
2012/05/03 02:32
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