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「やっぱり強いほうがいいよね」

東方二次創作です 独自解釈大盛りなのでご了承ください 

あけましておめでとうございます

今回の一言:ネギって万能だよね

零斗が守矢神社に来て3日が経った、能力で出来ることも次第に増えていた。

「いつ見てもすごいですね」

「だいぶ応用が効くようになったよ」

そう言って零斗は瞬時にナイフを作り出す、そしてしゃがみ込みそこら辺に生えてる草を斬った。

「これはなんの金属のナイフですか?」

「チタン合金」

「なんか聞いたことあるような無いような?」

「チタン合金は、純チタンより強度や耐食性を向上させるために、アルミニウムやニッケルなど他の素材を混ぜたチタンで、 純チタンに比べるとアルミニウムとか使うから価格が高くなったり、加工や製造が難しかったりする」

「もしかしたら出来るのでは?と思ってね」

「要するに普通に作ると金も時間も機材もかかる物を俺の能力なら2秒もあれば作れるってこと」

「零斗さん....」

「なに?早苗さん?」

「ちょっとついてきてもらっていいですか?」

そう言って早苗は零斗を連れて河童の拠点へ向かった

その道中

「そういえば零斗さんって飛べましたっけ?」

「飛べるよ、ほら」

宙に浮く零斗

「ん?確かまだ私、零斗さんに霊力の使い方教えてないはずですよね」

「霊力?なにそれ?これは能力で飛んでるの」

「これは「俺」という空間を移動させてるだけ」

「ほへー」

「ちなみに空気抵抗とか無いからこのまま飛べる」

「ほへー」

「興味ないでしょ」

「あはいじゃあ行きますよ」


「こんにちわーにとりさんいます?」

「いるよー!早苗ー!」

でっけえ緑のリュックを背負った少女が出てきた

「こちら零斗さんです」

「で?この人がどうしたん」

「零斗さんあれを」

そう言われて零兎はチタン合金のナイフを作り出した

「なんだいそれ?」

「「チタン合金のナイフだ」」

「あれ?零斗さんいつの間に代わったんですか?」

「「いいだろ別に」」

零兎はにとりにナイフを渡した

「何製のナイフだい?これ?」

「「チタン合金」」

「チタン合金だとぉ!」

にとりの眼が変わった

「この感じ間違いないチタン合金だ」

「早苗!この人は何者なんだ!」

「何を隠そうこの人は!金属を操る程度の能力をもつ零斗さんです!」

「嘘だろぉそんな能力あんのかよ!」

「零兎さん!何が出来るのか教えてあげてください!」

「「金属の成形と金属の生成と金属の化合ができる」」

「なんでもありかよぉ!」

「あっでも....」

にとりが急にニヤニヤしだした

「どーせ、作れる量に限りがあるのでしょう?」

「「いま現時点で8cmの釘が3000本ぐらい作れるが」」

「ん?」

「「あとこんなこともできるぞ」」

零兎は2秒で刀を作り出した

「ん??」

「「あとは.....」」

零兎は金属のボールを作り出しそのまま投げた

ボールが地面に触れた瞬間、棘が飛び出した

「そ..そんなことまで...」

と、にとりが言った瞬間....

「グアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

咆哮が響き渡る

「なんだよもう!」

「にとりさん!自然発生の巨大な妖怪が暴れてます!まっすぐこっち来てます!」

「「!」」

「何だと!?天狗の方々に連絡をしろ!」

「行きますよ!零兎さん!」

「「にとりさん!もしもの時は殺してしまっても問題ないかも聞いといてくれるか?」」

「分かった聞いておく。許可が降りたら何らかの形で伝える」

「「オーケー」」

二人は謎の妖怪の元へ向かった....

配信遅れて申し訳ないです


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