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「そうはならんやろ」

東方二次創作です 独自解釈大盛りなのでご了承ください 


今回の一言

レモネード美味しい

俺はその緑の髪の少女を知っていた。

高校の同級生でよく話していた、まさかこんな場所で出会うとは考えられる訳がない。

「れ、零斗さん!?幻想郷に来たんですね!」

「来たってより連れてこられただが?」

冷静極まりない零斗を見てはしゃぐ早苗

が後ろに何かいる

「早苗に遂に彼氏が........」

「嘘だろ.....私絶対できないと思ってた....」

でっけえ帽子?をかぶったヤツと

でっけえ縄の輪っかが背中にあるヤツがいた

「誰?」

「加奈子様と諏訪子様です。てか、二人共後で話が......」

「ヤベ...」

「バレてたか....」


「ところで零斗さん能力は?」

「なんかさ俺もよくわかんないんだよね」

「まぁ言ってみてください」

「一つは金属を操る能力」

「へぇ、すごそうな能力ですね、 ん?一つは?てことは....」

「もう一つが空間を操る程度の能力だって」

「.........零斗さん、デタラメは良くないですなぁ能力は基本一人一個ですよ」

ドヤる早苗

「ここに来る前に色々やってみたから見せてあげる」

「やってみなさい、どーせデタラメでしょー」

標的(まと)ってある?出来たら頑丈な」

「加奈子様、御柱一個借ります」

柱の前に立つ零斗

その瞬間、零斗の周囲に無数の釘が現れる

「「穿て」」

無数の「釘」は高速で「移動」し御柱に刺さる

その間にも「釘」は生成され続けている

「「爆ぜろ」」

刺さった「釘」は形を変えウニみたいな形になる

まるで弾幕だ

御柱の一部が砕ける

「加奈子....あれなに...私でも傷をつけるのがやっとなのにちょっと砕いたよ」

「ストップ!早苗止めろ!」

「だそうです零斗さん」

「オーケー」

全ての「釘」が消える

「すごいこれが零斗さんの能力」

「しかもあの速度からして無から有を作るタイプだな」

「零斗くんどうやったの?」

「能力で「釘」を作って「釘」の空間を操って柱にぶつけて破裂させた」

「零斗よ私たちのところで練習すると良い今日はもう遅い、泊まっていけ」

「場所だけください」

零斗は案内された場所に行くと地面に手を付き

「簡易テント」を作ったのだった



配信遅れて申し訳ないです

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