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「アニメやら漫画やらで散々見たやつ」

東方二次創作です 独自解釈大盛りなのでご了承ください 

基本ずっと喋りっぱなしです

初めてなのでご了承ください

オリキャラ注意

日本のどっかにあるマンションの一室にニート生活を謳歌する一人の男がいた

その名は西条零斗

そこに一人の妖怪が訪ねてきた

ピーンポーン

「........」

ピーンポーン

「..............」

「我、出て」

ピーンポーン

「「うるせぇな」」

「「はいはい誰ですか」」

零斗がドアを開けた瞬間、そこは別の景色だった

「は?」

見渡す限り木とキノコしか無い

「待て待て、一旦状況を整理しよう。俺は確か4回ぐらいピンポンが鳴ったから出たが、なんか一瞬ドアノブカバーみたいな帽子を被ったやつがいた気がする」

「その後、こんなところにいた」

「これってまさか.....異世界転移?」

「.......」

「俺のニート生活がァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

叫んだところでなんか起こることもなかった

「「うるせぇ」」

「ごめん我暫く代わって......」

「「はいはい」」

こうなったらやることは一つ

「なんとかして.....ニート生活に戻りたい....」

「見つけたわ」

後ろに何かいる零斗はそう悟った

「誰?」

「私は八雲紫 この幻想郷の管理者よ」

「幻想郷はすべてを受け入れる」

「あなたを次の博麗の巫女に......」

「「俺は男だが?外見は女だがな」」

「え?」

「......藍、始末しなさい」

「心得ました、紫様」

どこからか狐みたいなものが出てくる

この瞬間、零斗は悟った

(あ、殺される)

「「こんなとこで死んでたまるか!」」

「「幻想郷はすべてを受け入れるんだろ!」」

「「だったら俺も受け入れろよ!」」


藍が術を発動する

巨大な火の玉だ、絶対に避けれない

その時だった、零斗の手の中に違和感があったのは

手の中にあった物それは「釘」だった........

「「は?」」

巨大な火の玉が迫る

その瞬間、零斗の頭の中に情報が流れ込んでくる

能力の使い方だ


「「.......」」

手を差し出すと火の玉は上へ曲がり、藍が移動して木に叩きつけられた

「藍!」

「「じゃあな賢者さん」」

「「空間転移:ランダム」」

零斗はどこかへ消えた



「「ここ何処?」」

「さぁ」

「「なんか神社みたいのあるけど」」

「行ってみようぜ」

零斗は長い階段を登った

「れ、零斗さん!?」

聞き覚えのある声

神社の境内にいた緑髪の少女

だが零斗は知っていた

「え、早苗さん!?」



「◯◯◯◯◯」が俺で零斗

「◯◯◯◯◯」」が我で零兎

二重人格だからね

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