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消しゴムを貸しただけで。

作者:蓮太郎
イケメンで高身長。
性格も良く、クラスの人気者。
加えて、1年生にしてバスケ部のエース的な存在。
彼の名は、佐藤 雅(さとう みやび)。
そんな雅にも、弱点があった。
それは、勉強が苦手な事。

1年生の期末試験。
赤点を取れば補習。試合に出られなくなるという状況の中、必死に試験の回答を進める雅だったが、解けた問題の答えを書き間違えてしまい、筆箱の中にあるはずの消しゴムを探す。
どれだけ探そうが、筆箱の中に消しゴムは無い。

絶望の中にいた雅に、消しゴムを差し出したのは、隣りの席の地味なメガネ女子だった。

雅は、消しゴムを貸してくれた彼女に、次第に惹かれていく。

これは、恋と、たまにバスケ。

そんな物語。
1.動き出した歯車。
2025/12/20 07:51
2.保健室の女神。
2025/12/21 08:11
3.特に用は無いんだけど。
2025/12/22 06:33
6.約束。
2025/12/25 07:55
8.デート?
2025/12/27 09:51
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