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しらかわよふね

しらかわよふね

作者:諧謔亭ごちそうたべたべ
「後輩くんや。君は知らないだろうけど」そういって今日もまた一日が始まる。
僕らの通う大学内には大小さまざまなサークルがあるが、見た目だけは良い先輩はいつもどこからか珍妙な集いを見つけてくるのです。
例を上げればやれ「触手同好会」やら「ガチお嬢様サークル」やら「雨宿部」はたまた「一人だけ女装同好会」に「水滴倶楽部」。

僕は今日、どこにつれていかれるのだろうか。
でも、こうしていると毎日飽きずに済むから、嫌ではない。
また今日も、今日という日を満足するために。
野鳥研究会1
2024/05/24 00:40
野鳥研究会2
2024/05/24 00:43
四季候委員1
2024/05/24 17:20
四季候委員2
2024/05/25 00:02
四季候委員3
2024/05/25 01:53
四季候委員4
2024/05/25 16:34
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