勇気の兎と正義の羊〜その者達は諦めない〜

突如記憶喪失の状態で、大きなキノコの上で目覚めたラパン。謎の出生や自分の生きる道、己の貫く「勇気」とは、そして自分とは何なのか。
それらに葛藤し、成長していく。

孤児院で生まれながらも持ち前の明るさで乗り越えていくメープル。彼女の揺らがない正義は独善的な物なのか、自分ひとりでそれを貫けるのか。

それぞれ二人は後に勇者と呼ばれ、勇気の兎と正義の羊と呼ばれるようになる。

このお話は、二人の主人公がどのような希望と仲間を持ち。成長していくかを書く、王道小説にしたい何かである！
（因みにW主人公と銘打ってはいますが、もうひとりの主人公が登場するのは相当後です…）

※作者が初心者ということもあり、文章がダメダメだったり、誤字脱字があるかもしれません。もし見かけたら、是非誤字脱字をお教えください！頑張って面白くしていきますので、暇なとき、ふと思い出したときに見ていただけると幸いです！