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レストラン  [ラジオ投稿用 ]

ここは、辺境にあるレストラン!


レストランの前に移転の門があり色々なお客様が訪れます。


このレストランでは、治外法権で喧嘩をした者や迷惑を掛ける客は、出禁になります。


本日の開店初めてのお客様は、魔王様です!


魔王様は、良く店にご来店します!


魔王様は、ワインと温泉たまごを注文します。


私は、オーナーに温泉たまごとワインの注文依頼が入った事を伝えてワインを用意して魔王様に渡しに行きました。



私  「お先にワインをお持ちしました。」



魔王 「ありがとう! 


いつもすまないね〜」



私は、ワインボトルを開けてグラスにワインを入れて魔王様に渡します。



私  「前に言っていた人は、大人しくなりましたか?」



魔王 「相変わらずだよ! 


人間と揉め事が起きて戦争中!」



私  「この前は、戦争が終わったとお聞きしましたよ?」



魔王 「あのバカが勝手に戦争を始めた! 


魔王と肩書きで連合諸国のまとめ役では、あるけど決定権は、各国の王にある。


最近では、人間側が何故か責任者の魔王を倒せと言っているのだよ!


酷くないですか?」



私  「魔王を辞めたら良くないですか?」



魔王 「無理だよ!


魔力の数値が高い者が魔王となる決まりで私以上の者が現れない限り魔王を降りれないだよ!」



私  「なら仕方ないです!」



魔王 「誰か変わってよ!


殺される!」



私  「でも魔王様は、魔力ありすぎて体の周りをバリア貼ってますよね!


それに今までバリアを破壊された事ないですよね?」



魔王 「最強のバリアですからね!」



私  「どうしたら倒せますか?」



魔王 「倒そうとしないで下さい!


圧倒的な魔力で攻撃したらバリアが破れるかも知れませんね!」



私  「魔王様は、歴代最強の魔力保持者ですよね?」



魔王 「そうだね!


バリアは、破れないですね!」



私  「封印ならどうですか?」



魔王 「もしかして恨みでもありますか?


封印対策もバッチリです!」



私  「殺される可能性ないですよね?」



魔王 「現段階では、ないよ!


それに今も研究中で新しい魔法も完成したよ!」



私  「どんな魔法ですか?」



魔王 「シャボン玉を出せる魔法!」



私  「ただのシャボン玉ですか?」



魔王 「ただのシャボン玉です!


偶然に研究中に発見した魔法だよ!」



そうして魔王様は、シャボン玉を出すと温泉たまごを持って来たオーナーが切れました!


ご飯にシャボン玉が入ったらどうするんだと言われました。


魔王様は、オーナーに無害と説明をした魔法を解除しました。


魔王よりオーナーの方が怖いですね!

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