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休暇

作者: 椎名記錄

夏休みも、もうとっくに過ぎ雨に消えて行きました。

最近は雨も多く、夜は自然が賑やかで、布団に潜る季節も近しいですね。

皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

私は、小説のネタを考えてゲームに耽けっています。


長期休暇の初日

待望の土日浮かれるのもその時だけで

浮かれるのもその時だけで

半分以上が過ぎて

月曜日の想像で頭の中が嫌になる

「時間に止まれば良いな」なんて、

スマホの灯りとカーテンで暗い部屋で

無駄に時間を喰っている。

手首を切れば持って数週間

骨でも折れば数ヶ月

休むとなっても自由は無いが

それならロープでも買うか。

メディアでの自殺のワードがやけに胸に刺さった

でも胸に刺さるのなら

まだ、生きていたいと言う証拠か

やりたいことがあると言う証拠か

というより勇気が無いだけか

ため息が大きくなって行くのは、無意識の内だった。

ベットに倒れるが目を瞑るのは勿体ない気がした

だからとはいえ、早く寝ないと明日起きれないと言う気持ちが邪魔して、スマホの電源を切った。

その時点で明日も頑張らないとなんて、思う自分は弱いのか。

朝の電車で人身事故による1時間待ちが短く感じ、自分の原型が無くなった姿を想像していた。

次はそろそろちゃんと小説書こうかなとか考えたりしていたりいなかったりですね......

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