糞雑魚レスリングおじさん
???「へっへっへっ…今日もアンチが再生回数伸ばしてる~」
ここは豚小屋。なんか汚い。臭そう。
そしてこの見るからに悪そうな顔してるやつ。
こいつが今回の劣悪配信者、糞雑魚レスリングおじさんだ。
これまで様々な配信サイトで炎上・売名を繰り返してのし上がってきた。
しかし売名が終わった後は仲間であろうと簡単に切り捨てる非情さで有名である。
リスナー数も減り、今では中堅配信者へと落ちぶれてしまった。
あと、この間yeahtubeの企業に喧嘩売って訴訟沙汰に発展しかけた。
悪役の顔に似合わずメンタルが弱い。
糞雑魚「今日もmegloseの家から持ってきた金魚食べよ」
おじさんの手には干からびた金魚。
そんな光景をみて憤りを感じている男が一人。
そう、皆の英雄、潤平である。
潤平「命を何だと思っているんだ!?ゆるせん!」
そう言って彼はまたサングラスをかける。
糞雑魚「せっかくだから動画にしようかな」
「そこまでだ!」
糞雑魚「誰だ!?」
おじさんが振り向くとそこには大物yeahtuberの姿が。
潤平「無意味に奪われる命を見て涙を流す男、潤平だ!」
おじさん「誰かと思ったら大物yeahtuber潤平さんじゃないですか。こんな豚小屋に何の用ですか?」
潤平「これ以上お前の被害者を出すわけにはいかない!」
おじさん「なら…止めて見せろよ…」
そう言うと糞雑魚レスリングおじさんの体が巨大化していった。
おじさん「レスリングにおいて、大きさ=力!そんな細い腕へし折ってやるぜ!」
セリフとともにおじさんの剛腕が潤平に襲い掛かる!
しかし…
おじさん「ば…馬鹿な…」
そこには指一本でおじさんの拳を止める潤平さんの姿が!
潤平「レスリングがどこ発祥か知らないのか?」
おじさん「ヨーロッパではないのか!?」
潤平「確かに世間ではそう認識されているが実は違う…ヨーロッパにレスリングを持ち込んだのは日本の貝塚市の人間だ。ここまで言えばさすがにわかるかな?」
おじさん「それなら…まさかお前が!?」
おじさんを無視して純平が構えをとる。そして
潤平「のびハザ!」
ドッカ―ン!!!
潤平の指は吸い込まれるようにおじさんの心臓へと当たり、爆発四散させた。
また一つ、動画サイトに蔓延る悪を成敗した潤平。
だが動画サイトはまだまだ悪で溢れている。
これからも迫りくる悪と潤平は戦う。
お願い!潤平!負けないで!
今日もどこかで潤平はあなたのために戦っている。
潤平「アッアッアッアッアッ」