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暑いと項垂れていると幸一さんに笑われた。表はもっと暑い。と仕方ないじゃん。妊婦だし。
そう言いながら仕事に送り出すと玲さんが遊びに来てくれたので猫さんと共に運動しつつ遊ぶ。ドクターのは運動も必要ですよ。と言われてしまっているので運動して休む。を繰り返して居ます。
昼寝を三人でしていると、ムクッと起き上がり何かを探している玲さん。何をしているんだうね?と見ながら話しているとリードを持ってきて行くよ!とこちらを見ている。ため息をしてからリードをつけてあげると行くよ♪とゆっくり歩いてく。いつもと違うことはたまに立ち止まりクンクンと上を向いて臭いを嗅いでいる事と付いた先に夫たちがいたことだ。
「やっぱりですね。あそこから出てきてはいけないと言っているでしょ」とちっとも困ってない顔をして言っている執事長。隣で縁側に座ることを勧めてくれる幸一さんにどうゆこと?質問すると。
「午前中に中間分家の方から私たちに召集がかかってね。珍しい人だからと許可が降りたんだ。で、待ち合わせの場所がここだ」中間分家?珍しいな。
中間分家とわ、そのまま言葉の通りである。使える人間を輩出したり分家の研修の場になったりと地味に活躍している所と全然使えない所が多いが、特徴として本家には迷惑を掛けないと言う感じだ。
その中間分家が本家に願い出るってことは、すごいことじゃね?と聞くとだから許可が降りたんだ。と頷きながら答えてくれる。目の前で、イチャイチャしているのも見飽きた思った頃に突進して執事長にだけぶつかって来た黒い犬。玲さんよりも一つ小さい犬がくるんと回転して着地すると共に玲さんに挨拶をしている。
「喜与さん。いつも言っているでしょう。撥ね飛ばさないでくださいと」痛いです。と全然痛そうじゃ無いのにそう苦情を言って居るのを2匹揃ってワンと突っ込みを入れている。どんな関係?と見ていると
「喜与さん。久留米はどうしたんですか?夫を置いてきたんですか」また。声をかけられているが無視して背中に背負っているバックをおろさせて玉を取り出している
その玉を1つずつ運んで5角形にするとクオーンと吠えると同時に5枚の壁が出る。さらにワンと吠えると玉からな水が出てプールができたが・・・
「こんな攻撃性の強い術でプールとは。喜与さんらしいですね。久留米」と術に気を取られて居たので気がつかなかったが、中年のおじさんがたっている。中年と言ってもナイスミドルなおじさん。
「だろ?最近になってやっと動けるようになったと思ったら」ハア。困った妻だ。愚痴をこぼしている
「あ。駄目だ」と停止している先を見ると出したプールの側にトランポリンを出してポヨーンとプールに飛び込んでいる。バシャッ。と水しぶきを飛ばして着水するとチャプチャプと楽しそうに泳ぎ始める。
「危ないだろ!」と叱られているが気にしていないようで、ワンと声をかけて玲さんを呼んでいる。
「トランポリンは」
ワンと執事長の言葉を遮り吠えたと思うと階段とプールサイドができた。それを見て「気を付けて」と許可を出す。2匹のワンコが気持ちよさそうにしているのを見て良いなーと呟くと。ワンとハモって遊ぼうよ♪と声をかけて来るが・・・・
ジーと幸一さんを見ると「解った。でも危ないことは」と折れて暮れたので、久しぶりにプール遊びに興じる事に。ワンコプールでわ、キラキラした石拾い競争をしていて楽しそうだ。私が入っているプールはお腹位の深さで、歩くにも楽なため水中歩行で運動に勤しんでいる。猫さんは少し泳いで休んでとゆっくりプールを楽しんでいるようだ。
ワン。ワン。と吠えたと思うと旦那なんたちが連携して何やら用意している。
「体が冷えるから」も声で上がる。喜与さんと呼ばれたワンコがでると水も壁もきれいに消えて玉に戻る。それをバックに一個ずつしまっている。仕舞い終わったバックをくわえトコトコと進んでいるところを見ていると着替えるよ。とてを引かれ別室へ
「体が冷えるだろうから」とお風呂に入れられてゆっくり暖まるように言われる。ぬるめのお風呂にボーッと入りながら遊んだな♪と心地いい疲労感に身を委ねる。
「そろそろ」声をかけられ上がるとすべてを幸一さんが手を貸してくれた。ふわふわした足取りで着いていくと座敷に通された。
座敷にはこってっと寝ている2匹の犬と二人の男性。執事長が気づき手招きしている。
「お疲れさん。影猫さんは疲れてないですか?猫さんは早々に寝てますよ」隅に置いてある衝立の向こうで寝ている様だ。私も寝たいが、よく事情が飲み込めないまま寝れないので説明をとお願いした。
「先程の犬ですが、玲の妹で喜与さんと言います。玲の前に逝ったのですが、最近になって戻ってきたみたいたいです。たっての希望で会うことになったんですよ」急ですみませんね。と頭を下げている中間分家さん
「猫さんと達にはお詫びとして先程の玉を差し上げます。使い方は、うちの娘に伝えてあるので聞いてください。眠いでしょ?妻たちと一緒に横になってください」と進められる。猫さんも寝ていることだしと衝立の奥に行き横になる。直ぐに目が落ちてきて眠ってしまう
その後から、幸一さんの心配性がだんだん少なくなってきた。前は駄目だ。と言って連れていってくれなかった散歩やプールも条件付きだが連れていってくれたりしている。
何やらパパ友達が出来たり、先輩パパが色々とアドバイスしてくれる見たいです。
よく脅されるんだよ。
項垂れながらお風呂で愚痴をこぼすこともあったりする。過剰に魔力を流してこなくなったので、体調的に平気になってきたし。使役猫達が、何故かプールで鍛錬し始めたりしているが楽しいと伝えて来るのでよしとしている。




