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第八話 作戦会議

むちゃくちゃ遅れてほんっとうにすいませんでした!!!次からはこのようなことがないように尽力いたします...!

「おはよ...う!?!?」


目覚めると同時に、キッチンからの異臭におどろいた。まさか、また理菜がやらかしたんじゃ...

そう思い重いまぶたをこすりながら立ち上がり、異臭の発生源へ向かった。

キッチンを覗いてみると、そこにいたのは、理菜ではなく、優遊だった。

優遊が料理なんてどうしたのだろうか。


「優遊?どうしてこうなってるんだ?」


「おはようございます、凪。それは、リビングで正座させている3人に聞いてください」


またやらかしたな理菜。暁止と大希は道連れにされたんだろうな...


...なんて思っていた時期が俺にもありました。

全員やらかしてました。


なんでも、大希が理菜に、パンケーキをつくりたいと言ったらしい。それに暁止も賛同した。内容物がやばくなってきて、怪しい液体?ができた。それを暁止の案で最大火力で焼こうとしたら、焦げ付いたんだと。それを優遊に見つかって、こってり絞られたようだな。


「3人は、1ヶ月キッチン使用禁止な」


「ええ...薬の調合ができないじゃないの」


「実験室が残されてるだろ」


そう、今では開かずの間となっている1室があるのだが、それが“実験室”だ。

理菜が言うには、実験で失敗して散らかってるらしい。

とんでもなく怪しい。

今は言及はしないが、いつか聞き出したい。

なんなら、今言うかもな。


「嫌よ。新薬制作部屋及び睡眠部屋なんだから」


おっと、使っていたみたいだ。散らかってるところで、どうやって寝るんだ...理菜


「使ってるんだったら言え、理菜。誰もいないのに鍵かかってる開かずの間かと思ってた」


「お前は反省中だろ」


いや、でも大希は悪くないのか...?


「おーい優遊ー!大希釈放していいかー?」


「別に構いませんよ。あまり悪くはないので」


「だって。よかったな大希」


「うん、寝てくる」


相変わらずマイペースだな...

んで、あと2人はそのままで作戦会議をしようか。

ちょうど優遊も後片付けは終わったからな。


「よし、本部突入強行突破作戦の説明をするぞ。アンヘルの内部では、この作戦を突強(とっきょう)と呼ぶ。理由は適当だ。んで、前とほぼ一緒だけど、今回は回復担当がいないから気を付けないといけないな」


「それに、前ので私は近接相手じゃないと意味がないということが分かりましたので、素手相手で正当防衛します」


「俺と人数が多かったら、どうしようもないからな」


「暁止、そこは任せろ。俺が気配を消せば相手は困惑しながら負けるだろ」


「僕が視認距離のアンヘルメンバー全員に毒をまく。人数が多いから、動きが鈍くなるぐらいだと思うけど、少しは戦いやすくなるはず」


だいたいの担当はそれでいいとして、アンヘルの幹部(各支部長)はたぶん能力持ち。

全員で当たるのが良いという感じだな。

もしくは、強い組とまあまあ組をつくって、ボス専と雑魚専に別れるかだ。

こればかりは聞いてみないとわからない。


「ボス専と雑魚専で分けるか?」


「まあ、それでもいいけど...負担は大丈夫なの?」


「そうね、だれがどこにいくかによるわね」


「どう分けるつもりなんです?凪」


えーっとな、雑魚専得意そうなのは...


「雑魚専は優遊と大希かな。ボス専は俺と暁止、理菜は臨時対応組だ」


「ちょっとまて、理菜がどうして臨時対応組なんだ?」


くると思った、その質問。

そんなの、雑魚専にもボス専にもまわせないからだろ。


「雑魚専としては、時間がかかるし、相手は相当警戒してるだろ。ボス専だったら、絶対に力量不足だ」


そう。どちらにもいけないのだ。

なんとか攻撃手段ができたらいいんだがな。

ま、そんなこと脳筋でもないかぎり、思い浮かばないだろ。


「私は科学担当よ?武器とかつくってやればいいのよ」


理菜は脳筋だった。違うかもしれないけど、脳筋だった。


「なにつくるんだよ」


「アサルトライフルか麻信ガンね」


え、麻信ガンってなに。名前からして怖いんだが


「麻信ガンとは、当たったものを強制的に従わせる弾丸を入れた銃ね。もとネタマシンガンだけど、そこから派生したのが私の麻信ガンよ」


「と言うことは、もうできてるのか?」


「ええ。あとは弾丸を込めるだけよ」


「じゃあ、雑魚専側で乱射しといてくれ」


「OK。だけどボス専が2人で大丈夫?」


「それは、理菜のおかげでなんとかなる。理菜は早く雑魚専を終わらせて、“味方”を連れてきてくれ」


数には困らない。優遊と大希もすぐくるだろうし、作戦もいくらでも考えることはできる。


「あ、あと、怪しまれないような服装でな。制服とか絶対ダメだからな」


「それじゃあ、会議おしまい!お兄ちゃん、凪。そのマンションへ行こう!」


「それもそうだな」


暁止は、すごいスピードでマンションまで走っていってしまった。

俺達は急いで追いかけた。

作戦開始前に体力を使わせるなよ...

やっと追い付いた頃には、みんな息切れがひどかった。


「ちょ、ちょっと、息が、もたない」


「休まさせて...」


俺達は1時間ほど休憩した。


やっとだ。やっと入れる。


「作戦開始だ!」

お読みいただき、本当にありがとうございます!


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