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第四話 新キャラ登場!

♦︎ダンジョン二十階




俺らの目に映ったのは、広大な土地に広がる無数の火山。逆に言えば、それ以外何もないのだ。



気温は分からないが、とにかく暑い。



「今度の地形は火山帯かぁ」



「このダンジョンってなんでこんなに意地悪なの? 私が暑いの苦手って知りながらこんな地形にしたの?」



「それは俺に言うな。俺だってチャリが壊れてから少し落ち込んでたから。まぁ、それ自体はダンジョンのせいじゃないけど」



「あんた、チャリ使ってたの? ダンジョン一階にあったアレを?」



「そうだ。けど、二階に現れた変なオッサンに壊されて落ち込んでた」



「本当に馬鹿だわ。ダンジョン攻略に誰がチャリなんか使いたがるの? もし、チャリに変な仕掛けがあったら一発でアウトよ」



「なんだ、変な仕掛けって?」



「なら、もし仮に、チャリに一定の時間が経てば爆発する魔法が掛かっていたとしたら?」



「それは『リア充爆発!』ならぬ、『非リア充爆発!』だ。それこそ終わりだな、いろんな意味で」



「でしょ?少しは疑った方がいいわよ、そういうのは」



「お前の言う通りだな。っと、そんな話はもういいか。これからどうする? こんな場所に一時間もいれば死ぬぞ? 暑さで。いや、冗談抜きで」



「さっさとこのダンジョンを攻略しましょう」



リリアは心を入れ替えたようだった。



************************





「これだけ探しても階段がないって変だと思わない?」



「うん、明らかに変だ」



わざと階段がないよう設定されてるのか?

そうとしか考えられない。



それなら、さっきから無数にある火山がここを切り抜ける道かもしれない。



「リリア、火山の火口に行かない? 何かありそうな気がする」



「火山の火口に行っても何もないわよ」



「でも、この状況を切り抜ける方法が見当たらない。

それに、行ってもないのにそんなことが言えるかよ。このまま何もせずに居たら本当にヤバイぞ?」



「仕方がないわね。あんたの言う通り火山の火口に行きましょう」



俺らは無数にある火山のうち、比較的登りやすそうな火山を登り始めた。



そして、俺はあることに気付いた。



それはーー



火山の火口に近づいても暑さが変わらないということに。



この火山は偽物か?



「まだ着かないの?」



「もうすぐ着くぞ。火口はすぐそこだ!」



俺らは火口に着いた。けど……



「あれっ、何これ⁉︎」



「俺も知らんぞ、こんなの」



俺らが見たものは、赤い光を放つ魔法陣だった。



「これ、魔法陣じゃね? これでテレポートしてダンジョンクリアか?」



「私は……入りたくないわ。何が起こるか分からないし」



「リリア、何を言ってるんだ? これでクリアかもしれないぞ?このチャンスを逃すもんか! 一緒に入るぞ」



「ちょっと待って! まだ、心の準備が……」



俺はリリアの手を引っ張った。



「ほら、行くぞ!」



「あ、待って? ちょ…」



************************



気がつくと、俺らは別の場所にいた。



そして、看板があった。






《Congratulations! You are in the last floor of the dungeon.Open the door that is in front of you.(おめでとうございます!貴方はこのダンジョンの最上階にいます。貴方の前にある扉を開けて下さい)》






「俺ら、このダンジョンの最上階にいるらしいぞ。そして、扉を開けろと」



「開けちゃっていいの?」



「そうするしかないだろ」



俺は覚悟を決め、扉を開けた。






すると、そこには剣をぶつけ合う人が二人いた。




戦闘中のようで、戦っている中の一人は俺を現実世界で殴った奴だ。たぶんそいつのせいで今、俺はここにいるのだろう。



しかし、奇妙だ。俺を現実世界で殴った野郎がこの場にいるとか。



もう一人はイケメンなんだが、面識がない人だ。外見は茶髪で、柔和にゅうわな瞳。きっとリア充の筈だ。



『おやおや、来ちゃったのか?』



甲高い声が響き、二人の戦いが止まった。



声の主を見ると、ゴブリンがマンガを読んでいた。その隣には十二歳ぐらいの黒髪の少女が立っていた。



『ようこそ、ダンジョンの最上階へ。早速だが、君達はこれからボクの仲間になって……」



リリアは手に炎をまとわせ、攻撃の準備をするが俺は止めた。



「ゴブリンの隣にいる少女に当たったらどうすんだ?」



「そ、そうね。モンスターを見るとなんか咄嗟に」



間一髪だった。



『お、おい。危なくないかそれ?』



「え⁉︎ 普通に日本語喋ってるし」



俺は正直驚いたが、リリアは特にそうでもなかったようだ。



『ん? なんでモンスター如きが日本語話せるかって?それは魔法でパッと覚えたから。ハッハッハ! 凄いでしょ。この程度の日本語なんぞ楽勝だリン。ちなみにこのダンジョンもボクが作ったブゴ。このダンジョンは最高傑作そのもの』



「す、凄いね」



『それだけか? もっと言うことある筈では? それと、そこのお嬢さんは何故なぜ反応が薄いだリン? 今まで出会った人の中で唯一反応が薄かったのは君だけだっぺ』



「別にそんな話興味ないわ」



相変わらずツンとしているな。



『むむ、それは酷いっぺよ。人の話に興味がなくてもその言い方はない』



さっきから思うんだが、あの変な語尾は一体なんなんだ? 笑わせようとしてるのか? だとしたら全く笑えない。



「おい、ゴブリン! その変な…」



『なんだ? ボクの名前はゴブリンじゃない。れっきとした名前がある。それは…ゴブドラだ。ボクの機嫌を損ねる気か?』



ゴブリンがふんっとそっぽを向いた。



ゴブリンの名前なんか知ってる訳ないだろ、普通に考えて。



「ゴブドラ様、あの人達もやっつけちゃいますか?」



突然、ゴブリンの隣に立っていた少女が喋った。



『待てっぺよ。そう呆気なく倒されると困るリン。君達には僕の下僕になるか聞かねばな。まぁ、聞くまでもないだろう。ワッハッハ!』



「下僕なんかになる訳ねぇよ」



『そうかそうかブゴ。何故なぜ君達を下僕にしたいか言わなかったからか。どこから話せばいいんだろう? じゃあ、まずは何故なぜ日本人を呼んだかを説明するっぺよ』



「いや、何を言っても下僕になるつもりはないから」



『理由も聞かずにそう言うんっぺか?』



ゴブリンが変顔をしてそんなことを言ってきた為、ちょっと笑ってしまった。



「ゴブドラ様、その顔は可愛い顔になってないので通じません」



よく言った。可愛い顔をしたらなんでも言うことを聞くに違いないと思ってやったのにもかかわらず、失敗してしまった例だ。



ゴブリンはちょっと小さくて可愛いだけで、真の可愛いなどではない。その辺はわきまえて欲しい。



「ちっ。失敗か。それでも理由は説明する。ズバリ言っちゃうと……魔界でもアニメやマンガを作って欲しいからだ」



「そんなこと言っても、俺、アニメーターとか漫画家じゃないし。どうにもならねぇよ。そうだろ、リリア?」



「……」



リリアは何か考え事をしているようで、聞いていなかった。



『今は人員募集中だ。だって誰でもやろうと思えば出来る。そうだろうペブゴ?』



「ペブゴって一体誰だよ? そんな奴は……」



俺はイケメン野郎の方を見ると、俺を殴った野郎と話しているのではないか。さっきまで戦ってたのにもう早速仲直り。早いですね。



『ごめん、あれは語尾のつもり。マンガみたいに語尾使おうと思ってたけど、難しい』



「やたら紛らわしい語尾だな」



『む、ちょっとムカつく、そう言われると。まぁ、いい。このまま話していても意味がないだろう』



「そうだな」



「だから、奥の手を使わせて貰う。おい、郷家さとや! 魔女を……って敵と話してるんじゃない。てっきりそいつを倒したと思ってたのに」



「すみません。でも、戦った人とはその後友達になるっていう風習があって」



『そんな風習知るか! 郷家さとや、君は魔女を呼べ。メンドいから』



「はい」



話し相手がいなくなったイケメン野郎は床に座り込んだ。なんと寂しそうな顔をしているんだ。



「ねぇ、素直に魔女とやらを召喚させていいの?」



と、リリアが俺にしか聞こえぐらいの声で言ってきた。



「でも、何もできないだろ」



「そうだけど……」



「はっ」と、郷家さとや(俺を殴った例の少年)が手を広げ、言い放つ。そして疲れたのか、そのままドサッと座り込む。



その直後、謎の魔法が発動し、魔方陣が出現した。



そこから出てきたのは、お菓子を食べながらマンガを読んでいた美女だった。赤髪で腰ぐらいまで髪がある、凛々しい人だ。



「な、何事だ?」



俺は逡巡しゅんじゅんするが、その状況で素早く行動を取ったのはイケメン野郎だった。



「貴方は魔女ですか? 」



剣を構えながら少しずつ美女に近付いていく、野郎。



「ま、まぁ、そうだ。何か問題でも?」



『アトリア、ほんの少しだけ君の力を貸して貰う』



「いいとも」



アトリアと呼ばれた美女、いや、魔女は微笑む。



「いや、そうはさせない。僕がいる限り」



「あら、アンタは中々のイケメン。君みたいな人は大歓迎よ」



リア充を爆破したい。爆破したい。爆破したい。



そのとき、扉が開いた。



中に入ってきたのは多数の外国人だった。



「Finally we arrived here.(やっとここに辿り着いた)」



「It took too much as you said.(お前が言ったみたいに本当に時間掛かったやん)」



『まだおったのか。もうターゲット変えたのに。厄介な奴だっぺ』



「Did you heard that? That monster was speaking something.(あれ聞いた? モンスターがなんか喋ってたぞ!)」



「Awesome!(スッゲェ!)」



「Yeah.It's……it's interesting.(うん。とても興味深い)」



『うるさいなぁ』



「Is that…Chinese or Japanese ?(えっと〜、中国語か日本語のどっち?)」



「Whatever,those are the same things.(どっちにしろ、同じようなもんだ)」



『Same thing?(同じようなもん?)』



声色からゴブリンは相当怒ってるように見える。

中国語と日本語を一緒にされたことに怒ったんだろう。俺も一緒だ。



「Wow! He's also speaking English.(うぉ!こいつ英語も喋ってるぞ)」



『Thank you!(ありがとう!)』



なんだ、あのゴブリン?

急に表情変わったぞ⁉︎

妙に嬉しそうだ。



『作戦変更。あいつらも仲間にする。こき使ってやるからな』



喜怒哀楽が激しい。

ゴブリンってそういう生き物か?



「Hey guys,what are you doing over there?(おい、君達、そこで何してるんだ?)」



俺らのことか。で、ここで何してるかって? そうだな、一体何してるんだろう? 知らん。



「We're trying to get out of this dungeon as well.(私達もここから出ようとしてるの)」



まあ、そうだな。今はそれをしようとしてたんだった。危ない、危ない。忘れてた。



「So what are you waiting for? He must be the boss.Defeat him to finish.(なら、何を待ってるんだ?ゴブリンがボスの筈だ。これを終わらせる為にヤツを倒せ)」



「And what about you, lady?(で、君はどうなんだ、レイディー?)」



アトリアはマンガを読んでいる為、気付いていない様子だった。それとも、ただのふり?



そして、一人の男性が彼女に近づいた。



「Hey I'm Stain.Nice to meet you.(よ、俺がステイン。よろしくな)」



と彼が言い、手を差し伸べた瞬間。



消えた。彼の髪の毛が。



「Stain,your hair.(ステイン、お前の髪の毛)」



「?」



気付いたときには遅かったのだ。



「Ahhhhhhhhhhh!(ああああああああぁぁぁぁあ!)」



彼は絶叫した。髪の毛が一気に抜け落ち、無くなったことのショックが酷かったのだろう。



「その方がお似合いだな」



酷いねぇ。



「Hahahaha.That's like…….(あははは。あれは……な)」



「Don't laugh! This isn't funny.(お前ら笑うな! 全く面白くないぞ)」



「Hahahahaha.(あははは)」



彼は相当怒っているように見える。



「もちろん元に戻してあげるから安心しな」



と、謎の美女が言い、また、彼の頭から髪の毛が生え始めた。けど、生え方がなんとシュールなんだろう。



輝かしいスキンヘッドになった頭から何故か一本だけピンッと生えさせ、徐々に周りにも髪の毛が生え始めた。それもリズム良く、だ。

この髪の毛の生え方はワザとなんだろうけど。



「Thanks.(ありがとう)」



そのことについて当の本人は気づいていない様子だった。

周りの人はニヤけてたけど。俺も含めて。



「So what are we waiting for? Let's move!(で、俺たちは何を待ってるんだ? 動くぞ!)



外国人たちは一斉にゴブリンの方に攻撃を仕掛けた。



けど、攻撃を当てる前にみんな瞬時に消え去ったのだった。



「あ〜あ、面白くていい人たちだったのに反撃してくるなんて哀れな奴らだ」



スッゲェ! まさにチートそのものだ。



「あいつらはどこに行ったんだ?」



俺の率直な疑問をぶつけてみた。



「お、気になったか?」



「もちろん!」



けど、いい答えなんか返ってくる筈もなかった。そんなことなんかどうでもいいように。



『さぁ、どこだろう? 知らん。で、どうなんだ? 下僕になる気は?』



「ねぇよ!」



『なら。アトリア! お前の出番だ。アレを使えばイチコロ……だ。って寝てるんじゃない!』



アトリアはおそらくマンガを手に持って寝てる人のことだろう。さっきまで人を禿げさせたりしたのに、なんて奴だ!



はは。っていうかよくくつろげるな、こんな所で。



て、イチコロ⁉︎ や、やめろ〜!



「あ、ごめん! 寝てた」



『アトリア、アレを使え!』



「了解!」



と言った直後のこと。



あれ、なんでだ?

アトリアという女性が今まで以上に美女に見えた。

恋……をしてしまったのかな。

あ〜、俺ってチョロいんだ。

いや、これが例のイチコロか。



「貴方は私の下僕になるのか?」



「はい」



あ、何故か『はい』と言ってしまった。

マズイ! 俺は断じてそんな気はないのに。



「はぁ、もう見てらんない」



リリアは、ほとほと呆れる。



「ちょっと待て!」



そう言ったのは郷家さとやだった。



「オレはあいつの友達だ! だから、変なことはするな!!」



なんであの野郎は俺を助けようとしているんだ?



メリットでもあるのか? それとも、「俺、いい人だぜ!」みたいなアピールか?



いや、忘れてた。これは夢だってこと。この状況は非現実的すぎる。だが、夢なら別におかしくはない。魔法とかもな。



「お兄さん⁉︎」



妹さん? も驚いてるし。



「悪かったな。道端で殴って強制的にこんな場所に連れて来たりして。だけど、僕はただ、自由になりたかったんだ。だから……」



「兄さん! もう……充分です。それ以上…言わなくても」



今度は感動させる展開か?

俺は感動しないぞ。

俺は……あ、目から汗が…。



っておい、これ夢じゃねぇぞ!



「感動させる展開になりそうなところ悪いけど、殴ってごめんって言っただろ? これは夢じゃないのか?」



「「夢じゃない」」



と答えたのは、少女と郷家さとやだった。



「うっそおぉぉぉぉぉぉ!」



「何魂失ったみたいな顔してんの? 目を覚まして!」



リリアにバシッと背中を叩かれた。



これはリアルな痛さだ。



「うっそおぉぉぉぉぉぉ!」



(大事なことなので二回言いました)



『お前の行為を裏切りと見ていいのかな?』



「うん、そうだ」



『覚悟は?』



「まだだ」



『少し待つ。覚悟ができたら呼べ。アトリア! 見張りは任す。じゃあな』



ゴブリンは目を閉じた。

今頃郷家さとやを殺す為の呪文でも唱えてるのだろう。



『zzz』



いびきかいてるし。



さぁ、アトリアはどうするんだろう?



「え、何?」



どうやら聞いてなかったようだ。まぁ、マンガを読んでるからな。当然だ。



シュイン!



ぬ、この音は?



足元を見ると魔法陣が出現していた。

リリアや少女、イケメン野郎にも同じようなことが起きていた。



「もしや、逃げるのか?」



やっとアトリアが気付くが、何が起こったのか、バサッと倒れた。



「お前たちは今から逃す。これまで迷惑を掛けて、すまなかった」



「助けてくれるの?」



リリアはやたらと嬉しそう。



「ちょ、さっきの音って、魔方陣が現れたときの効果音?」



「そうそう。頑張ってカッコイイ効果音付けてみただけ」



「本当にいいのか?」



イケメン野郎はそう呟く。

仲直りしてたからか。



「お兄……さん?」



少女 は目に涙を浮かべていた。



「見て分かる通り。真鈴ますず、最愛である妹。お前をこの場に残す程、オレは馬鹿じゃない。そいつらと一緒なら安心だとオレは思っている」



「でも……こんなの嫌だよ」



「本当にごめん! けど、今はそうするしかないから」



「うわぁぁん!」



真鈴ますずは涙いっぱいになりながら声をあげた。



「やめろ。オレも……泣いてしまう…から」



郷家さとやは既に泣いていた。



俺、この場に居て大丈夫か?



てか、イケメン野郎泣いてるやんけ。



「ぐすん。分かった。兄さんの…言う通りにする」



「バイバイ」



手を振りながら郷家さとやは最後にそう言い残す。泣きながらも。



「やっぱり……ダメ! 兄さぁぁぁぁあああん!!」



次の瞬間、目の前の風景が変わっていた。


投稿するの遅くなってすみません!

リアルでは色々と忙しくて。


受験だったり、その後に渡される『宿題』という強敵が立ちはだかり、全然時間が取れない状況が続いていました。


次回からはもっと早く投稿出来るように心掛けます!



というのはさておき、今日はエイプリルフールですね。


彼女がいない人でも「彼女いるし!」と堂々嘘をつける日でもあります。果たしてそんなことを言う人がいるのか疑問ですが。(笑)


因みに私は嘘ついたりするの苦手です。

どうしてかと言うと、ほぼの確率で嘘をつくときニヤついてしまうので。


妹は嘘つくの得意なんですけどね。


おっと! 口が滑りました。

話がどんどん脱線してしまいそうです。


そして、今更気付いたのですが、殆どの人はこれを読んでいる頃、既にエイプリルフールが過ぎ去ってますね。(笑)


これ以上書くと長くなってしまいそうなので今回はこの程度にしておきます。


では!

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