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心
空から何が降ろうが知ったことか、とあなたはいい、空から何が降ろうが知ったこっちゃない、とあなたの息子はいい、空から何が墜ちていようがいい加減どうでも良くなってしまいそう、とあなたの息子と付き合ってるお嬢さんはいい、そうしてある日のこと、落とし穴にまんまと嵌まった後じぶんはこういうのだろうと今ここで私は想像してるってわけ。
「ちょっとちょっと？ 現在ここで息を整えようとしている私にとって空とはあなた方のことなんですよ！」
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