o9 本気の恋を教えて──
引き止めたんだろ──。
「ば、ばいばい」
「…」
そして帰った…
ふ-…
疲れた…
(今日は早めに寝よっと!)
そして、寝た。
起きたのは──
4時45分
(早く起きすぎた…眠くないし、ど-しよ-かな-…)
そんな事も思いつつ、アタシは勉強をした。
自分のペースで勉強した。
時刻は、6時半…。
「美羽にメールしよっ!」
『美羽、風邪大丈夫??』
ピロリロリン♪
「美羽も起きてたんだ!」
『うん、学校いけるよ』
(よかった…大丈夫か-!」
『じゃ、迎えに来てね!』
『うん^ω^』
下には誰もいない…
ご飯作って、家をでた──。
「ぁ、美羽!!」
「なな、おはよ-!」
「学校いこ-」
まだ、誰も知らない。
今日、流斗に告白しようとしてる事──
(流斗、風邪大丈夫かな??)
「おはよ-!」
アタシは流斗を探す…
(あっ!)
流斗が居た。
「流斗おはよ-」
「おはよ-」
なんて言おう…
「ぁ、あのさ今日放課後、図書館で、待っててくれ…ますか?」
「今日部活やすみだし、いいけど…」
「じゃ、放課後…」
「ホールルームはじめるぞ-」
先生が入って来た。
「やすみは-… 槙原だけか。」
(羅樹休み∑)
チャンス、!?
そして授業が終わり、あっという間に放課後に…
アタシは図書館でまっていた。
「なな?話ってなんだ?」
「る、流斗!!!」
「で??」
「話って言うのはね…
アタシ… 流斗が… す、好きです… 」
「は???? 冗談やめろよ…? お前は羅樹が…」
「冗談じゃないもん!!!! 本気…」
流斗は… 考えこんでアタシにいった。
「…
ごめん」
「ぇ…」
「俺、好きな奴いる」
「だ、誰??」
「ぅ… 美羽…」
「ぇ…!」
「なんだ??」
「いぁ…なんでもない」
「しかも…」
「な…に??」
「お前には、羅樹がいるし。」
「いや、だからそれは──」
「お前… なな。 お前、羅樹の事考えてやった事ないだろ」
「え…?」
「俺知ってるぞ? ななと付き合う前、すっごい、俺に、相談してきたし。」
「でもアタシは──…」
今までの事全部…
「でも、お前は羅樹の事思ってやってないんじゃないか?? なんでも【当たり前】って思ってたり…」
「…」
「じゃ、それだけだから。」
「ぇ…」
「じゃあな」
そういって、流斗は、図書館をさった──。
アタシは帰って寝た──。
朝。
いつもの。
ご飯作って食べた。
玄関をでると、美羽が立っていた。
「おはよ-、なな」
「うん…」
「どうしたの???」
美羽には…言おうかな…?
「昨日の放課後、流斗に告白した。」
「…え!?」
「でも、フラれたの。好きなこがいるって…」
「それ、だれ???」
「じ、自分で聞いた方がいいよ…?」
「流斗にはなんていわれたの?」
「えっとね──…」
昨日の事を話した。
そしたら、美羽が、
「じゃあ、ななは恋全部やめちゃうの??」
「え、だって─」
「羅樹君は???」
「だって、もう羅樹は…」
「ふ-ん 別にいいけど」
「ぇ、うん…」
学校に着きいつもの授業。
そして、下校時刻──。
「ぁ、今日お母さんの退院の日だ!!!!」
病院に向かうと、お母さんは退院の準備が出来ていた。
「お母さんね、今回きっかけに、体、動かしてみる事にしたの。」
「ぇ…!本当!?」
「ええ。だから、もう心配しなくていいわよ」
「う、うん!!!!! 」
「ありがとうございました-」
そう言って、病院を出た。
「お母さんよかったね!」
「ええ」
そして、家に到着
「ななはもう寝なさい?」
「え??ご飯は??」
「私が作るから。」
「ぇ…! が、がんばってね!*」
2階に行き、朝、美羽がいってた事、
流斗がいってた事を思いだした。
『──羅樹君は???』
『──当たり前って思ってるんじゃないか??』
心臓が、バクバク…
不良に搦まれた時、アタシを助けてくれた──。
これは、【当たり前】じゃないんだ…。
告白してくれた春──。
勇気を出していってくれた告白を簡単にやめちゃうの??…。
わかった──。
2人のいってた事が──。
今度は、アタシはキミに本気の恋をするから──。