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無人島生活

作者: グーフィ

もし暇でしたら読んでもらえればうれしいす!!!。

僕は今、どこかの島をさまよっている。水も食料もない、これから僕はどうすればいいんだろう。

なぜ、僕がここにいるのか。

それはあのとき、僕は戦闘機に乗って、敵の戦闘機と交戦していた。

僕の機体は、SU−47という機体で、「ベルクート」と呼ばれている。速く急旋回ができるなかなかの機体だ。

僕の味方は、全員落とされてしまった。こっちは僕ひとりで、敵に立ち向かっていった。

急上昇、急降下をくりかえし、を繰り返し機体をローリングさせながら、敵を打ち落とし、敵の攻撃をかわしていった。

でも、だめだった。敵の機関銃が僕の機体のエンジンを貫いたのだ。

僕の機体は、コントロールできなくなり、墜落していった。僕はその間に、ベイルアウトして、機体から飛び出した。

そして、パラシュートが開く。

その直後、僕の機体は、爆発した。

そのあと、僕は、そのままこの島に降り立った。

そして、現在にいたる。

「僕はこれから、どうすればいいんだ。」

そんなことを言いながら、僕は、歩いて行った。

この島は、どうやら無人島のようだ。歩き回ってわかったことだが、この島は、あんまり広くない。五キロから六キロくらいの広さだ。食料のことも大丈夫だ。魚がいるし、木には食べられそうな実もなっている。飢え死にはしなくてすみそうだ。

次は、どうやってここから脱出するかだ。

いかだを作って、航海しても、今は夏だからすぐに、日射病にっしゃびょうになるだろう。

この島の近くに、船が来るのお待、つしかないようだ。

早速僕は、ここに住むために、家を建てることにした。僕は歩いている時に見つけた洞窟に、住むことにした。まずは寝床を作ろう。僕は、葉っぱの大きい木を見つけ、その木の葉っぱを剥いだ。それから、葉っぱを洞窟に持っていって、洞窟に敷いた。そのあと、ここに降りてくるときに使ったパラシュートを取ってきて、布団代わりにした。これで、ベッドもどきの完成だ。

次はなにを用意しようかな。僕は考え始めた

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なにもないな。」

僕は、することがなくなったので、魚を取りに行くことにした。

木の皮剥いで、木の繊維を剥いで、それを合わせて一本の長い縄にして、戦闘機の破片を探し回って、釣り針状の物をみつけた。それを先ほどの縄に結べば、釣竿の完成だ。

後は、エサを取ろう。エサを取るのは簡単だ。地面を掘って、ミミズを探せばいい。

こうして僕は釣りに出かけた。この島はたくさんの魚がいるので、簡単に魚が釣れる。

一時間で、五匹も釣れてしまった。そのあと、す潜りして、二、三個の貝を手に入れた。

ついでに、体も洗ってから、洞窟に戻ることにした。

帰っているときに、バナナの木を発見したので、とって帰ることにした。

帰り着いたころには、辺りはすっかり暗くなっていた。

僕は、落ち葉や木の枝を集めてきて、持っていたライターで火をつけた。

その火で、魚を焼いて、食べることにした。骨があって嫌だけど、なかなかいける。

魚を食べ終ると、その次は、バナナを食べ始めた。

満腹になったところで、寝ることにした。


この島にいきて一ヶ月くらいすると、話し相手がいないので、とても寂しくなってしまった。

「さすがに、一人じゃ無理だよな。」

僕は帰ることにした。

一日中、海を見つめて船を捜した。



そして四日後。やっと船を見つけた。僕は狼煙のろしをあげて船に乗っている人が、僕にきづいてくれることを祈った。

やった。来てくれた。

こうして僕は、この島から出ることができたのだ。戻ってからは、また戦場にかりだされるだろう。

でも、もし最後まで生き残ることができたなら、今度は家族と一緒に、この島に住もう。

僕はこう誓って、また、戦場へと戻っていった。

どうでしたか?

感想をかいてもらえれば、うれしいです!!

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― 新着の感想 ―
[一言] 携帯なのでしょうがないのですが展開が早すぎかと…
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