白い賢者 異世界転生 (第9羽)
なっちゃんは、ちゃんと起きれたのかな?
床に丸い穴が空いていた
ナツは興味本位でそこに手を入れようとしていた
[ナツシロ]
出口にしては小さいな
こっからは出れないよね
[ナビ]
手を入れると指に何かが当たり
それをそっと取ると
[ナツシロ]
あっ、しろぴょん
[ナビ]
ナツシロはキーホルダーに指を通して
すくい上げようとした瞬間
キーホルダーが、強い光を放ち
光でナツシロの目が見えなくなった
[ナツシロ]
まっぶしーー
[ナビ]
キーホルダーはナツシロの
手を白く輝かせ 手をつたって体全体を
光輝かせた
[ナツシロ]
はぁーやっと起動かよ めんどくさいな
ちょっと焦ったけど、一安心、
セクハラ店長、店はセーフだよ
[ナビ]
目を腕でおおいっていたナツシロは
ようやく目が慣れてきた
[ナツシロ]
スタートから強制イベントかよ
まっ、いーよ、いーよ
この感じリアルポイじゃん
ギルドマスターの実力見せてやろうじゃん
[ナビ]]
見渡す限り山々が続く緑の大地、森に草原が広がり
自然豊かな大地、森の歌、動物たちの声、風の静けさ
空には大きな雲がゆっくりと
隊列を組みながら行進していく
アトは雲に向かって
手を差し出し届かない雲を掴んでは
手の中の雲を美味しそうにたべていた
またこの世界に来た時の事をを
ナツシロは思い出していた
[アト]
やっと、ぼくの出番だね。なっちゃん
[ナツシロ]
アト、バトンタッチだ!
私の出番は、もうないのかな?
いよいよ、アトの冒険が始まるんだね楽しませてね。




