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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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85/103

白い賢者 量産メイド (第85羽)

[ナツシロ]

問題は、作業工程と人で不足だね

どうするの

[アト]

建物は、ぼくとゼロでつくるとして

内装とかはメイドを作って任せようと思ってる

[ナツシロ]

だいだい、そんな感じになるよね

[アト]

さてと、問題はどんなメイドにするかだな

[ナツシロ]

まあ、わたしをモデルにしても、よくてよアト!フン!

[アト]

マラ先生、こんなのって作れる?

[ナビ]

アトは、メイドを作ろうとしていた

[マラ]

作れるのじゃ、レベル次第と言うか

熟練度次第じゃな

[アト]

いや、うん、それなら

先に、そっちから始めようか

ゼロもやってみる

[ゼロ]

人型を作るのは簡単だけど

人を動かすのは凄い難しいんだぞ

[アト]

なるほどね、やっぱりか、

ちょっと、練習はしてみたんだ

ぼくが作りたいのは、人形じゃなくて

完璧な人だよ

[マラ]

アトが考えているのは、そのメイドに

建物の管理をさせるんだね

[アト]

それもあるけど、建築とかにも手伝って

もらおうかなと、ぼくの考えでは

人の様に動くには経験値が必要だし

建築に(たずさ)わって

メイド自らがレベルを上げて行ければと

思っている

[マラ]

コアのアップグレードさえすれば、

可能じゃな術者の熟練度か、

メイドの経験値かの違いじゃ

アトよ、両方試すのも良いかもじゃ

[アト]

そうか両方、それは考えてなかったな

メイドに思考並列と思考加速を使えばと

考えていたけどマラ先生の方法で

違いがどう出るのか、うんうん。

[ゼロ]

それそれ、ぼくが熟練度を方するから、

思考並列の複製をぼくに見せてよ

ぼくが解読して熟練度を上げてみせるよ

[アト]

なるほどね、ゼロの熟練度が上がるなら

難しいって言っていた事ができる様に

なったのがわかるから参考になるよ

ゼロの熟練度が正解なら

ぼくも熟練度を研究するよ

[マラ]

では、始めるとするのじゃ

[ゼロ]

皆んな〜〜、手を出して!

アトハウスを作るぞーー!オーー

[アト][マラ]

オ〜〜〜、なんだこれは?

[ゼロ]

ボッケスセンスの為に!

[マラ]

違うわ!

[アト]

ゼロっ、変なの作ったら

おやつは無しだからね

[ゼロ]

ぼくは、変なことはしないよ

ボッケスセンスに誓って

[アト]

う〜〜ん、誓い先が気になる〜〜

[マラ]

わらわが、監視しとくのじゃ

安心するのじゃ

[アト]

さすがマラ先生だね

頼りになります。

それじゃあ、ぼちぼち始めようか

[ナツシロ]

ゼロの作ったメイド、可愛いんだけど

[アト]

なっちゃんメイドは?

[ナツシロ]

わたしメイドは、ちょっと恥ずかしい。

[アト]

なっちゃんは、なに着ても可愛いよ

[ナツシロ]

アト、プリンたべる?


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