賢者 時空間魔法 (第68羽)
[ナツシロ]
ゼロ君、面白い子だったね。
[アト]
マラは苦手みたいだね
[ナツシロ]
帰ったの?
[アト]
まだいるよ、錬金術の部屋で
ピン・ボケの練習だって
[ナツシロ]
1人でツッコミとボケの練習?
[ナビ]
アトはいつもの訓練に戻って
休憩をしている時にこっそり自習練をしていた
アトは暗黒魔人達を倒した時の映像を
図書室で見ていた。
アトは空間魔法を打った時の
記憶がぼんやりとしか残って無かった
[アト]
出来ないんだよな〜〜、レベルか?
レベル鑑定持ってないんだよな〜〜
ぼくのレベルわからん
ステータス画面にも出ないし壊れてる?
こんなすごい魔法、ゲームならチート級
なんだけどな〜いつでもできる様にして
マラを助けなきゃ
魔力量ではないし?なんだろう
[ナビ]
アトはペンを口と鼻の間に挟んで
考え事をしていた。
[アト]
感覚ではなんとなく、ただ電気を魔力に
するだけなんだけど?うまくいかない
なんでだろう?
[アト]
魔法はイメージじゃ
秩序と理りじゃ
言われてもな〜
マラ先生に聞いちゃおうかな?
ぼくの魔法だって言いたいしな〜
[ナビ]
アトが何度も見返している時にマラは
こっそと隠れて見ていた。
アトが時空間加速を使っているのに
マラは気づいていた。
アトが何も聞かなかったので
あえて何も助言はしないと決めていた
アトの練習はハンカチを広げて落とし
それを落ちるまで拾う
アトの考えはハンカチが落ちる
領域にハンカチが落ちるという秩序を
魔力を使い止め理りを落ちる前に戻す
理りを支配しようとしていた
なぜかこれが正解だと感覚で
そう感じていたからであった
[マラ]
やっぱりアトはアトじゃ、ふふふふ
[ナビ]
図書室から聞こえてきたのは、
[アト]
ANIME魔法!
空間加速!空間加速!空間加速!
加速したら落ちるの早くなる?
空間から加速?あってる?
空間移動!空間移動!空間移動!
移動かな〜
ボッケスセンス!ANIME魔法!
ぼけとらんからダメか。
[ナビ]
マラはアトに気づかない様に隠れて
見ていた。
アトがやっているのと似たような、
魔法訓練はさせるつもりではあった
いつかヒントを
教えようと笑いながら考えていた。
[マラ]
ファイトなのじゃ、アト
[ナツシロ]
レールガンは、やめといたら。
[アト]
危ないかな?
[ナツシロ]
街が吹っ飛ぶ破壊力だよ
[アト]
やめろと言われたら、
やりたくなるんだな〜〜
[ナツシロ]
ゲーマーのサガと言うものか!




