白い賢者 いい湯 (第43羽)
[ナツシロ]
わたしも入りたい!
[アト]
ええ湯加減じゃ
[ナツシロ]
わたしも入りたい!
[アト]
なっちゃん、あきらめろ
[ナツシロ]
ムゥ!
[マラ]
これ飛び込む出ないぞ、アト
[アト]
ごめんなさい、マラ先生
は〜えー湯じゃのー
[マラ]
良かったのじゃ
アトに喜んでもらってわらわも
嬉しいのじゃ
[アト]
マラ先生、ヒマラ様も
この風呂に入っていたの
[マラ]
そうじゃのう
あっあっあやつは風呂が嫌いでの
本ばかり読んでいたし
治療の時はわしが薬草の匂いで
誤魔化していたのじゃ
ほんと臭かったんじゃが
このおっきい風呂を作ったら
入る様になったのじゃ
ほんとあれは臭かった
指輪じゃからまともじゃ
髪をかいてる時は最悪じゃったぞ
仕方なくこの豪華な風呂を作れば
入ると思って頑張って作ったのじゃ
わし凄いじゃろー
ぷえーーぷうごぼごぼーーい
(うおー!すごいー!)
[アト]
ヒラマ様が入ったお風呂 ウフフ
[マラ]
顔がキモくなってるぞお主
デレ とるなお主
[アト]
マラ先生、ぼくはこの村の女神
ヒラマ様が大好きだって
いーい湯じゃのー
[マラ]
おっさんかい
(マラはつっこんだ)
[アト]
風呂上がりは、フルーツ牛乳かな〜
[ナツシロ]
知らない!
[アト]
家の牛乳もいいな
[ナツシロ]
牛乳!
[アト]
ゴク!ゴク!ゴク!
ぷっわーー、もう一杯!




