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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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3/20

白い賢者 しろぴょん (第3羽)

ぼくはまたサボりかよ

ナツシロはいつ勉強しているんだろ

次の授業も、ウサギ小屋にナツシロは逃げていた


ウサギ小屋の掃除が終わり

ウサギをなでなでして、ナツシロはデレていた


白いウサギちゃんがナツシロの

お気に入りであった

このウサギは目が白かった

[ナツシロ]

しろぴょんは、おめめが見えないのよねー

私がいるから大丈夫よー

[ナビ]

ナツシロは優しく白色のうさぎを

なでて時間を潰していた

[ナツシロ]

この瞬間だけ、時間が止まらないかなー

空間魔法、時間結界、時間よ止まれ、

あっ

時間よ止まれは魔法じゃないか

時空間結果・・・ダメだって

しろぴょん、ナツはしろぴょんとずっといたい


白いウサギと向き合って

しろぴょん、かわいい、かわいい

ナツシロは何度も白いウサギを抱きしめて

なでていた


ぼくは、しろぴょんが大好き

今でもしろぴょんと会いたいと

いつも思っているよ

しろぴょん元気にしているのかな?


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