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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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29/64

白い賢者 300倍 (第29羽)

[ナツシロ]

訓練が始まって厳しくなるのね

[アト]

気合い入ってきたー、やるぞー

[ナツシロ]

心配はないようね

[アト]

ANIME魔法!



[アト]

マラ先生!出来たよ!出来たよ!

[マラ]

さすが私の教え子ですね

(たった2回で?信じられない)

[アト]

ねえ、マラ先生、ぼくもっとやりたい

今の感覚、忘れたくないんだ

[マラ]

よろしい、アト

ピチャッ!

(マラはコップの魔色水を?変化させた)

それではどうぞなのじゃ

[アト]

よーーし、やるぞー!

ぼく、頑張るよマラ先生

[マラ]

今の集中忘れないで

訓練続ければ呼吸をする様にできるのじゃ

[ナビ]

マラ先生もう一回、

もう一回。

アトは失敗と成功を続けていった

[マラ]

アト!、アト!

[ナビ]

アトが集中し続け

マラの声が聞こえていない

緑の玉がアトの前にそっと近づく

アトが集中がとけ

[アト]

マラ先生どうだったぼくできた

[マラ]

アトよくできたのじゃ

[ナビ]

この子は凄い魔法使いになるわと感じた

実はマラの作った魔色水は

魔素で100倍濃くしていた水であった

10日ぐらいでこの訓練になると思っていた

マラは驚きと期待でいっぱいだった


マラは魔素量をわからないように

200倍、300倍、と段階的に上げていった

失敗を繰り返し、繰り返し

成功するとまた、魔素量を上げる

マラは微笑みながらアトに熱い思いを

寄せていった

[マラ]

今日はここまでじゃアト

[アト]

え〜〜まだ、ぼくやるよー

[マラ]

ダメなのじゃ

昨日はあんなに心配させたのだから

今日は早くかえるのじゃ

[ナツシロ]

マラ先生、さすがって感じだね

アトは気づいていたんでしょ

[アト]

えっ?何が?

[ナツシロ]

魔素量よ、魔素量、変わってたんでしょ

まさか、気づいてなかったの?

[アト]

どうなんだろう?

魔素量の1mm、2mmの違いって

わかんないな?ヒューヒュー

[ナツシロ]

なに、かっこよく言ってんの

鈍感なだけじゃない

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