白い賢者 ダンジョン攻略作戦 9 (第256羽)
[ナツシロ]
しろぴょんネムのいいライバルね
[アト]
なんだか尊いんですけど
[ナツシロ]
ダンジョン祭りが楽しみね
[アト]
ぼくは、しろぴょんが勝つと思うよ
[ナツシロ]
あっズルい、
わたしもしろぴょんなのに
[アト]
アルティメットしろぴょん
ネーミング最高!さすがしろぴょん
しろぴょん、すごくかっこいいよ〜〜
[しろぴょん]
本当?アト。
[アト]
ほんと、ほんと、すっごくかっこいい。
[しろぴょん]
おーーー力がみなぎっちゃう、うさーー
[ネム]
じゃあ全員揃ったし行こうぜ
ダンジョンパーティーに
俺も競争に参加するぜ!
[アト]
ネムネムは、2人の護衛も
お願いするからね
今日は、ぼくの実家に帰って
ゆっくり休んでから。
朝に、早起きして、変身の特訓しよう。
本番で変身出来ないと恥ずかしいでしょ
[ナイト]
いまからやりたい、サイ
[しろぴょん]
む!うさもやる。うさ!
[アト]
はいはい、まじめで偉いね。
じゃあ今日は、少しだけ練習しようね
ゆっくり身体を休めるのも冒険者だよ。
[ナイト]
はい、アト姉。サイ
[しろぴょん]
あい。うさ
[アト]
じゃあ、変身解除して〜
[しろぴょん]
合体解除、うさ!
[ファイガー]
キューキューィー
[しろぴょん]
もっかいやりたいって!
[アト]
しろぴょん、お話し出来るの?
[しろぴょん]
出来るようになった、うさ
[アト]
ごめんねファイガ、
ぼくの家の近くでやるから、家においで
フレイダムも来るよね。
[フレイダム]
ついでみたいに言うな、にゃん
さっきのお肉あるなら行くにゃん
[アト]
あれよりも、もっと美味しいお肉が
あるよ。ヤギのチーズもある。
[フレイダム]
ほんとかニャン。
[アト]
クイーン、ぼくの実家までお願い
魔物じゃないけど、お肉あるから
クイーンにも、ご馳走様するね。
夜は、そのまま外で寝てていいから。
[クイーン]
アトの誘いなら断れないな
そのお肉をいただくとしょう。
[ナビ]
アト達は、クイーンの背中に乗り
アトの実家へと戻っていった。
ネムは、アトの実家に着くと
ナイトと出かけた小川のほとりで
練習を2人で繰り返したのであった。
ナイトは、変身ポーズをネムに
見てもらって、改良を加えていった
合体の練習よりも、変身ポーズの練習を
熱心にしていた。
アトは、しろぴょんの変身に
付き添っていた。
しろぴょんは、たまに詠唱を噛んでしまい
泣いてアトに抱きついて
なだめてもらっていた。
[お母さん]
アートー、ご飯が出来たわよ〜〜
[アト]
はーい、今日はここまでにします。
ご飯を食べて、明日に備えましょう。
[ネム]
行こうぜ、ナイト。
[ネム]
はい、ネム兄、サイ
[しろぴょん]
もうちょっと、うさ。
[アト]
明日、朝に早起きして練習しようね
美味しいお母さんのご飯が冷めちゃうよ
しろぴょん。
[しろぴょん]
行く、うさ。
[アト]
行こっか。
お母さん、いま行くよ〜〜。
[ナビ]
さて、アトのパーティーの実力は如何に
いよいよダンジョン攻略作戦まで
15時間。
その頃、家の中では、
ミケにゃんの部屋で、緊迫したやり取りが
行われていた。
そこには、トロロ隊隊員全員が
集まっていた。
トロロの前に大きな座布団が置かれ
トロロの後方に一同が、正座をして
座っていた。
[ナツシロ]
えっ?トロロちゃん達
どうしたの?
[アト]
立ち入り禁止の札が扉にあったよ
[ナツシロ]
中で何やってるんだろ
[アト]
猫の集会?
[ナツシロ]
えっ?そんなのあるの?




