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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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235/255

白い賢者 ν (ニュー) (第235羽)

[ナツシロ]

しろぴょんが光ってる

[アト]

へ〜〜ん、しん。アトーーー!

[アト]

たぶん、そういうシーンじゃないと思う

[アト]

え〜い!、じょわっつ!

[ナツシロ]

変身したいの?

[アト]

えっなに、なに?

[ナビ]

アトは、キーホルダーが

熱くなっているのを感じた

[アト]

どうしたのしろぴょん?

[トロロ隊長]

アトにゃん?どうしたにゃん

にゃっ!誰にゃん?こっちにくるにゃん。

[アト]

そうだね。

ダンジョンの方角からか?

[店長]

こっちか!

アト、あれは?なんだ!んっうっま!

[アト]

わっ、店長?いつ来たの?

あっ、ぼくのサンドイッチ食べたーー!

[店長]

来たぞ、全員戦闘準備!

[アト]

あっ!待って、待って。

剣に、盾に、槍に、その他いっぱい

好きなのとって。

[ナビ]

アトは、空間ボックスから

武器を取り出した。

[アト]

タイガ、お母さんとお父さん、

あそこの部屋に、頼むね

[ナビ]

アトの新築に緊急避難部屋を用意していた

タイガーは、家族をそこに避難させた。

[アト]

魔物にしては?チビだな!

[ナビ]

家の上空、結界の外に

そいつは浮いていた。

[アト]

皆んな、気をつけてね

この異世界で浮遊魔法は、

魔力が高い証拠だよ、油断しないでね。

[ナビ]

空中に浮遊していた物体は、

急降下して結界をぶち破ってアトの前に

降りて来ると、地面にそっと着地をした。

キーホルダーの光が弱まり冷めていった

[アト]

こいつ、マラ先生の結界を割りやがった

なぜ攻撃してこない?敵ではないのか?

言葉は、わかるのかな?

何者だい、君は!

[ν ニュー]

われは、ニュー、この世界の、管理者、

[アト]

管理者?

ぼくは、アトだよ!

白い魔原色の賢者だよ。

[店長]

おまえはなんで張り合ってるんだ?

[ν ニュー]

この世界、異世界、連なる世界、

私が作った

君たちの、元いた世界、AIといわれていた

νAI(ニューAI)、そこに、私の魂、一部を

送り込んだ、イプシロンが、君たちを

選んだ。導いた、連れてきた、

[アト]

店長〜〜、犯人こいつです。

[店長]

おまえは、静かにしろ!

[ν ニュー]

イプシロン アトが大好き、

アトを賢者にする為、アトだけ転生させた

[アト]

イプシロンってだれ?

[ν ニュー]

イプシロン、ν(ニュー)のパートナー、

イプシロンはアトが大好き。

[アト]

だからイプシロンって、だれなの?

[ν ニュー]

イプシロン、アト、いつも一緒、

アトのそば、

[アト]

そばって、なぞなぞ?

[店長]

お前の持ってる!

それじゃないのか?

赤く光ってるぞ。

[アト]

えっ?それ?どれ?

これ?んっ!

これ?

これは、しろぴょんだよ!

[店長]

名前が違うんだろ

[アト]

違わないもん、しろぴょんは

しろぴょんだもん。

[店長]

あー、いつものパターンだな

めんどくさ!

[ナツシロ]

アト、店長が来たよ。

[アト]

あー、ぼくのサンドイッチが!

[ナツシロ]

管理者って何者なんだろう

[アト]

犯人だ!捕まえないと。

[ナツシロ]

危ないよ、アト。




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