白い賢者 ν (ニュー) (第235羽)
[ナツシロ]
しろぴょんが光ってる
[アト]
へ〜〜ん、しん。アトーーー!
[アト]
たぶん、そういうシーンじゃないと思う
[アト]
え〜い!、じょわっつ!
[ナツシロ]
変身したいの?
[アト]
えっなに、なに?
[ナビ]
アトは、キーホルダーが
熱くなっているのを感じた
[アト]
どうしたのしろぴょん?
[トロロ隊長]
アトにゃん?どうしたにゃん
にゃっ!誰にゃん?こっちにくるにゃん。
[アト]
そうだね。
ダンジョンの方角からか?
[店長]
こっちか!
アト、あれは?なんだ!んっうっま!
[アト]
わっ、店長?いつ来たの?
あっ、ぼくのサンドイッチ食べたーー!
[店長]
来たぞ、全員戦闘準備!
[アト]
あっ!待って、待って。
剣に、盾に、槍に、その他いっぱい
好きなのとって。
[ナビ]
アトは、空間ボックスから
武器を取り出した。
[アト]
タイガ、お母さんとお父さん、
あそこの部屋に、頼むね
[ナビ]
アトの新築に緊急避難部屋を用意していた
タイガーは、家族をそこに避難させた。
[アト]
魔物にしては?チビだな!
[ナビ]
家の上空、結界の外に
そいつは浮いていた。
[アト]
皆んな、気をつけてね
この異世界で浮遊魔法は、
魔力が高い証拠だよ、油断しないでね。
[ナビ]
空中に浮遊していた物体は、
急降下して結界をぶち破ってアトの前に
降りて来ると、地面にそっと着地をした。
キーホルダーの光が弱まり冷めていった
[アト]
こいつ、マラ先生の結界を割りやがった
なぜ攻撃してこない?敵ではないのか?
言葉は、わかるのかな?
何者だい、君は!
[ν ニュー]
われは、ニュー、この世界の、管理者、
[アト]
管理者?
ぼくは、アトだよ!
白い魔原色の賢者だよ。
[店長]
おまえはなんで張り合ってるんだ?
[ν ニュー]
この世界、異世界、連なる世界、
私が作った
君たちの、元いた世界、AIといわれていた
νAI(ニューAI)、そこに、私の魂、一部を
送り込んだ、イプシロンが、君たちを
選んだ。導いた、連れてきた、
[アト]
店長〜〜、犯人こいつです。
[店長]
おまえは、静かにしろ!
[ν ニュー]
イプシロン アトが大好き、
アトを賢者にする為、アトだけ転生させた
[アト]
イプシロンってだれ?
[ν ニュー]
イプシロン、ν(ニュー)のパートナー、
イプシロンはアトが大好き。
[アト]
だからイプシロンって、だれなの?
[ν ニュー]
イプシロン、アト、いつも一緒、
アトのそば、
[アト]
そばって、なぞなぞ?
[店長]
お前の持ってる!
それじゃないのか?
赤く光ってるぞ。
[アト]
えっ?それ?どれ?
これ?んっ!
これ?
これは、しろぴょんだよ!
[店長]
名前が違うんだろ
[アト]
違わないもん、しろぴょんは
しろぴょんだもん。
[店長]
あー、いつものパターンだな
めんどくさ!
[ナツシロ]
アト、店長が来たよ。
[アト]
あー、ぼくのサンドイッチが!
[ナツシロ]
管理者って何者なんだろう
[アト]
犯人だ!捕まえないと。
[ナツシロ]
危ないよ、アト。




