表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

2/101

白い賢者 学校ではぽっちゃり系よ (第2羽)

ちょっと恥ずかしいな、ぼくが現世にいた時の話しが、

2羽からだなんて、転生前のぼくって、ぽっちゃり系

だったんだね

魔法で痩せれると思っていたけど

不便な世界だねほんと

ナツシロは授業中 学校のウサギ小屋で

隠れていた動物好きである

[ナツシロ]

わたしはデブじゃないは、ぽっちゃり系よ

こんな所に隠れてもすぐに見つかるって

言ってるんでしょう

ごはんあげないわよ


ウサギを数羽かかえ椅子に座りながら

ホウキを掃き、ウサギ小屋を綺麗に掃除をしていた

[ナツシロ]

じっとしてなさい

なっちゃんが掃除してあげるんだから

特別なんだからね

ナツシロは寂しさをまぎらわす為に

うさぎに語りかけていた

[ナビ]

引っ越しばかりの家に生まれ

友達という友達もなく

人付き合いも上手くなかった

勉強はそこそこでき

運動は好きだったが見た目の体型で

すぐに息が切れてしまった

[ナツシロ]

はぁ〜、はぁ〜、

ヒール、ヒール、

肉体強化、敏捷加速

魔法が発動しないわね

不便な世界だわ

[ナビ]

ナツシロはぶつぶつと独り言を言っていた


授業に戻ったナツシロ窓際で外を見ながら

担任の声だけは聞いていた

ナツシロは窓際が好きだった

教室にいる時は、窓際にいつも座って

「つまんない」とつぶやき

空の雲をみながら感じていた


[担任]

天城、この問題わかるか?

前に出て解いてみろ


ナツシロはゆっくり前に行った


[担任]

少し痩せたらどうだ


[ナツシロ]

先生、それセクハラ


[担任]

すまんすまん

他の子も私を見て笑っていた


[ナツシロ]

「学校はクソつまんない」と小声でつぶやき

黒板に近寄りチョークを取り

一瞬、手が止まったが


先生、これ間違ってる。ここの足りない


チョークをパッツ、パッツ、パッツ

黒板に強く叩きつけながら

問題を解いて言った

[担任]

あっ、しまったな忘れてたわ。

すまん、すまん。

[ナツシロ]

はぁ〜〜〜

チョークをパンとナツシロは置くと

先生それはセクハラ と言うと席に戻って行った

問題が解けた事より

セクハラと言え事が少し嬉しかったナツシロは

少しだけ笑みを浮かべた

[担任]

ナツシロこれだけ答えられるんだから

100点とってもおかしくないだろ

[ナツシロ]

先生、誰にでもミスはあります。

[担任]

そうか?

[ナビ]

ナツシロは100点を取る気はなかった

目立ちたくなくなかった

そいいう時もあったが

直ぐに転校になるせいで

またリセットされる学校生活に

嫌気がさしていたナツシロは

また外の雲を眺めていた

ぼくは、そこそこ勉強はできました、ハイ、

それだけです。

魔法が使えたらもっといいのにと考えていたよな


ウサぴょん、綺麗になって喜んでくれたかなあ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ