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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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191/225

白い賢者 マミコアストレア (第191羽)

[ナツシロ]

皆んな驚くね。

[アト]

どう?最高の演出でしょ

[ナツシロ]

監督、脚本、白い賢者アト

[アト]

おーーほほほほほほ、

[ナツシロ]

いいの、これで?

[アト]

マミコ姉さん、マミコ姉さん、

起きた?

[マミコ]

マミコ姉さん?

アト?

[アト]

マミコ姉さん。

お願いがあるの?

マミコ姉さんのサイン

欲しいな〜〜

[マミコ]

えっ、なっちゃんがわたしのサインを

なに?これは、夢?

サインが欲しいだなんて、嬉しいわ

いいわサインして上げる

[アト]

ほんとありがとう

マミコ姉さん

ここよ、ここにサインしてね

[マミコ]

ここにしたらいいのね

はい!

サインしたわ

[アト]

ありがとう、マミコ姉さん。

[ナビ]

パッ!

カーテンを開いて

バルコニーにアトが行くと

帝国の民衆が集まっていた

アトは、集まった民衆へ言葉を発した

[アト]

よく集まった帝国民よ

ぼくは、

ホワイトラビットエクセキューション

ギルドマスター アトだ!


この帝国は今日、滅んだ

あろう事か、帝国の民を見捨て

首謀者達が民を捨てて逃亡するなどの

愚行を働いた、その中には、この帝国の代表もいた

帝国王として言語道断だ!

だが しかし、

この帝国を民を思い、最後までぼくと

命懸けの戦いをし

紙一重で破れたこのX9リーダー

マミコ・アストレア ギルドマスター

こそ、 この新帝国の代表に

ふさわしいと、ぼくは思う。

会議の結果

彼女は、承諾(しょうだく)して見よ。

この任命書にサインをしてくれたぞ

彼女は帝国の民を第一に思っている

さあ!マミコ女王

新帝国の民は、あなたを待っています

挨拶を。

[マミコ]

???

えっわたしサインしただけなんですけど?

えーーぇ、どうなってるの?

なっちゃん?どうなってるの?

[新帝国民衆]

王女様万歳!

マミコ女王万歳〜、万歳〜、万歳〜。

[アト]

おめでとうマミコ姉さん!

[マミコ]

はい?

あっ!、これは、夢だ!

アトが姉さんなんて言うはずない?

[ナビ]

マミコは、ベランダの先に行き

両手を振って帝国民にこたえた

[マミコ]

ネムっていう子の夢ね

異世界女王だって、悪くないわね

いい夢だわ。ヤッホーー、オーー、

[店長]

アト、この後どうするんだ

王都に帰るのか?

[アト]

店長。もうちょっと遊んでいかない

なんか面白くなって来た。

あっそうだ、

ここで打ち上げして帰らない?

女王のおごりで!

[店長]

それは、いい考えだな

王女様に感謝しないとな。

[マミコ]

は〜〜い、皆んな〜わたしが女王よ

マミコ・アストレア女王って呼んでね〜〜

[ナビ]

マミコアストレアは、帝国民に

手を振り続けていた

[マミコ]

は〜〜い、楽しい〜〜、

みんな〜〜、キャ〜〜〜、女王の夢サイコ〜!

[X2]

ちょろいな

[X3]

ちょろいっすね

[X2]

どうする?

[X3]

何が?

[X2]

姉さん、夢だと思ってるよ

[X3]

まあ、何とかなるんじゃ無い

俺らの拠点ギルドここだし

問題ないっしょ

[X2]

だといいけど。

[ナツシロ]

あれ?帝国の人達、いがいとのりがいい?

[アト]

けっこう貴族連中に不満があるのよ

[ナツシロ]

えっ、アト知ってたの

[アト]

全ての情報を素早く計算する

それがギルドマスター!

[ナツシロ]

うっそだ〜〜、

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