白い賢者 魔力譲渡 (第180羽)
[ナツシロ]
さくらとゼロがいるみたいだけど?
[アト]
見えないね?
[ナツシロ]
きっと錬金術で消える道具を作ったのね
[アト]
ゼロならやりそう
[ナツシロ]
声が聞こえてるから、わかるのにね。
[ゼロ]
大丈夫ばれてない、
[アト]
バレてるよ、
バレてないわけないじゃない。
[さくら]
ほらみろぞ
バレたではないかぞ
[アト]
元からバレてるよ、さくらちゃん
その迷彩マント、ゼロが作ったんでしょ
アトハウスは、ぼくの管理下にあるから
ぼくのそばに誰がいるかは、わかるよ
[さくら]
あら、ざんねんぞ
ビックリさせたかったぞ
[アト]
ざんねんだったね。
[リア]
アトお姉様?、この妖精様は?
[アト]
あっ、リアちゃんは、初めてだね
左から引きこもり妖精
[マラ]
おい!じゃ
[アト]
お笑い妖精?
[ゼロ]
はははははは!うける。
えっぼくのこと?
[アト]
女王様妖精
[さくら]
女王様ぞ、悪くないぞアト。
[マラ]
アト!わらわだけおかしくないか?
ゼロは、もとからじゃが
[アト]
もう、しょうがないな
緑と癒しの精霊マラ先生
喜びの精霊ゼロ君、錬金術が得意だよ
召喚ピンクの精霊さくらちゃん
彼女は、召喚が得意の精霊だよ
[リア]
召喚?召喚獣もですか?
[アト]
そうだよ!
クイーンの召喚を手伝ってくれたの
さくらちゃんだよ
[リア]
さくら先生、私にも召喚魔法を
教えて下さい。
[さくら]
リアと言ったかぞ
お主、なかなか見どころあるぞ
残念ながらお主、まだレベルが低いぞ
それに2属性持ちぞ
まだコントロールが、出来てないぞ
それが出来たらまた来いぞ。
[リア]
はい。さくら先生。
[ゼロ]
ぼくは?
[アト]
良かったね、リアちゃん。
[リア]
ありがとうございます。
アトお姉様
[ゼロ]
ぼくは?
[マラ]
リア、明日も魔法の訓練じゃ
[リア]
マラ先生、
さくら先生に認めてもらえるように
がんばります。
[ゼロ]
ぼくは?
[さくら]
うるさい!(バッシ!)
[ゼロ]
あれ〜〜〜〜。
[ナビ]
ゼロは、蹴り飛ばされて飛んでいった。
[アト]
それじゃあ、
動物やモンスターの召喚、はじめよう!
[マラ]
わらわもやるのじゃ
[さくら]
手伝ってもいいぞ。
[リア]
どんな動物の絵を描こうかな?
[アト]
リアちゃん、絵が上手い!
イメージしやすいよ、ありがとう。
[リア]
うさちゃんも、いっぱい描きました。
やっぱりうさちゃんは、小さい方が可愛い
ですねアトお姉さま
[アト]
そうだね。うふぅ。うふぅ。
[ナビ]
アトは、手のりうさぎにスリスリして
めでてた。いい匂い。
匂いまで再現できるぼくは、凄くない
ウサちゃんだけ だけど。
[リア]
ドンドン作りましょう。
[さくら]
絵のセンスいいぞ!リア。
リアよ、わらわがサポートしてやるぞ
この絵の動物を作ってもいいぞ
その絵を強くイメージするぞ
[リア]
えっ、本当ですか?
でも、さくら先生
今日は、魔法訓練でもう魔力は
少ししかありません。
[アト]
じゃあ、魔力を回復してあげるね
魔力を譲渡すれば回復できるよ。
手を貸して!
[リア]
アトお姉さま?
魔力譲渡ってなんですか?
他の方に、魔力をあげられるなんて
聞いた事がないです。
[アト]
えっ?そうなの?
[リア]
エリクサーという
特別な回復アイテムは、ありますが
魔力回復は、聞いた事ないですよ。
[ナビ]
アトは、マラを見た
[マラ]
わらわもじゃ
魔法なのかそれは?
エリクサーは、魔力の回復はしないぞ
あれは肉体復元や体力完全回復薬じゃ
魔力は体力次第の回復じゃあ、ないかのう
魔力回復しないのが普通じゃ
魔力譲渡とは、アトは思いもつかない事を
考えるのじゃ
[アト]
う〜〜〜ん、
みんなには、内緒だよ
[リア]
またですね
アトお姉さま!
秘密の共有は、嬉しいです。
[ナビ]
アト達は、1時間ぐらいで準備を完了させ
作戦内容は、
朝に部隊長たちに、伝えることにして
召喚獣のふかふかの毛の中で、
皆んなで寝てしまった。
[ゼロ]
んが〜〜が〜〜、ん、ぼくは?
[ナツシロ]
すべりましたね。
[アト]
ゼロはめちゃくちゃ喜んでいたけど
[ナツシロ]
何言っても、喜ぶねあの子は、
[アト]
あれで錬金術師なんだから
[ナツシロ]
さくらと正反対ね




