白い賢者 GAME魔法 (第176羽)
[ナツシロ]
いよいよ城の奥に行くようね
[アト]
店長のチーム楽じゃない
[ナツシロ]
そういえば、
[アト]
福は、ただの休憩と変わらないじゃん
[ナツシロ]
確かに。
[福副長]
これならもっと期待できますよ、店長
[店長]
それじゃあ、行くか!
[店長][福副長]
ふっふふふふ、ふっふふふふ。
[店長]
それにしてもこの城のメインの宝は、
どこにあるんだ?
[福副長]
店長。王都に比べてこの城、地味ですね
装飾も何にもない城ですね
魔王城みたいですよ
店長、おかしくないですか?
[店長]
ああ、その様だな。
俺たちは、城を時計回りに壁づたいに
まわって来て、戻ったみたいだ
スタート地点が?
[福副長]
そうですよ。
スタートの場所が右になってませんか?
[店長]
時計回りなら
[福副長]
そうか、左じゃないとおかしいですね
[店長]
魔法か?
クロマテック・ロゴスだな?
[福副長]
でもこれ、ロストワールドに似てますね
[店長]
なるほどな!ロストワールドか?
あのゲームは、つまんなくて
たいしてやってないんだよな?
アニメは、面白かったけどな
[福副長]
ゲームも、けっこう面白かったですよ。
店長、片っ端からいろんな
ゲームやってるから
飽きっぽいんですよ。
それでは、説明しますね。
この城は、簡単に言うと動いています。
[福副長]
城が動いてる?(カチィ、カチィ)
福?どうしたらいい。(ふぅ〜〜〜〜)
[福副長]
この異世界、俺たちの異世界の
常識は通じないんですが
もしかしたら酷似したゲームの常識なら
通じるかも、です。
[店長]
そうかあ?
スタンピードの進路変更なんて
聞いた事はないぞ?
そんなゲームあったか?
[福副長]
あっ、
ちょっ、ちょっと待って下さい
ギルマスは、別格でしょ
チート満載の魔法使い、それこそ
異世界常識超えてますよ。
[店長]
(ふぅ〜〜〜)
それもそうだな?ふっ。
[アト]
くしゅん!
[福副長]
店長、タバコばれますよ。
[店長]
わりぃ!(クシュクシュシュ)
福、で!
[福副長]
簡単ですよ店長。
扉なんてないならないで
作ればいいんじゃないですか!
さっき教えてもらった詠唱で、
行きます!
秩序の領域、理りの支配、GAME魔法
店舗開店
[ナビ]
福店長は、魔法を発動した
壁に自動ドアが現れた。
ね!簡単でしょ。
[店長]
さすが!
ホワイトラビットエクセキューションの
知恵袋だな
[福副長]
またまたーー、思ってもないくせにーー、
ただのオタク知識ですよ。
[店長]
立派に、役に立ってるだろ
この世界では、それが全てだ。
[福副長]
店長!
一生、着いてい来ますよ。
[店長]
早く行くぞ福。
[福副長]
早くいきましょう店長。
[店長][福副長]
ふっふふふふ、ふっふふふふ。
[ナビ]
自動ドアをくぐると
自動ドアは消えて元の壁になった。
[ナツシロ]
GAME魔法だって
[アト]
ANIME魔法が!
[ナツシロ]
どうせ詠唱なんていらないんでしょ?
[アト]
詠唱した方が、カッコよくない?
[ナツシロ]
こだわるのね




