白い賢者 秘密の扉 (第14羽)
[ナツシロ]
白いオーラはつかえる様になったの
[アト]
ぜんぜん?
[ナツシロ]
ぜんぜん?
[アト]
取説ないから無理なんです〜
[ナツシロ]
そうなの
[ナビ]
アトはデカイ像を眺めていたが
辺りを見渡して、教会の中にこっそり
入って行った
[アト]
このぼくは教会で何をしているかと言うと、
見つけてしまったのだ、秘密の扉を
その扉は鍵一つない扉!
この扉は、ぼくにしかわからないだろうねー
ゲームでいうところのテ、ン、プ、レ
イベント来たーーって感じだね
うん、うん、うん、うん、
悲願達成。やっとスタートとラインですね
でわ、でわ、ぼくは前に進みましょうか
新たな異世界へ、いざ!
なるほど、
緑色の扉に、ぼくの魔力を注ぐんだろ
と言うと
[ナビ]
ぼくは手を差し出して魔力を注いでみた
[アト]
こんな感じかな?
[ナビ]
アトの体から白いオーラがゆっくりと
扉に向かって流れたいった
[アト]
結局、オーラを抑えられなかった
コントロールすら出来ない
意味あるのかな
このぼくのオーラって思っていたけど
役に立ちそうかなっ、かぁーー!
[ナビ]
白いオーラは扉全体をおおった。
すると緑の扉が光の渦を巻き、
光が放たれた瞬間、緑色に輝いた扉が
ぼくを包み込んだ
そして光は、ぼくがふれた左手の中指に
一箇所に集まり指輪となって光が
小さくなっていった
指輪には緑色のオーラが指輪を
包み込む様にくるくる回っていた
ぼくは思わず「綺麗」と見入ってしまった
指輪を触ってみると
[アト]
動くね!
[アト]
ウィーン「テッテレ〜自動ドア〜」
うぇ〜〜〜ん
機能でごさいました。うぇ〜〜ん
[ナツシロ]
大丈夫よ、アト。
これから、これからよ、アト。
[アト]
なっちゃん、本当!
[ナツシロ]
たぶん。
アト。指輪はどうなったの?




