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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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13/20

白い賢者 癒しの女神 (第13羽)

[ナツシロ]

アト、白い湯気が出てるわよ

[アト]

なっちゃんは見えるのね

[ナツシロ]

お鍋が沸騰してるよ!

[アト]

あっ、熱い!

[ナビ]

魔法と剣の世界、そのど田舎の農家に転生したアト

[アト]

ステータスを見てから、

ぼくには白色のオーラがあると気づいた

[ナビ]

アトの白いオーラはアトの記憶を見る度に大きくなっていた

[アト]

周りの人には見えないんだよな

けど、隠蔽はしとかないといけないかな

イベントはやりたいけど

面倒になるのはごめんだから


見えないのは魔力が低いからだと

後でわかった


[ナビ]

この村には教会がある

勇者一行と共にしたヒラマ様

癒しの女神である

ヒラマ様は、人嫌いだった様で魔王討伐後

この、超ど田舎に教会を建てて癒しの治療をして

細々と暮らしていた

この田舎ではララマと名乗り

ヒラマの加護を授かった賢者と

名乗っていた


ヒラマ様は絵本になるほどの人で

教会の中にも大きなお胸の像が

建てられていた

[アト]

これって盛ったのかな

本物なら凄いわ

[ナビ]

アトは成長期を気にしていた

[ナツシロ]

ヒラマ様の胸ってデカイね

[アト]

やばいよ、あれはやばい、@#/&カップだって

[ナツシロ]

はーーーーい!?

それはそうと、白いオーラってなに?

[アト]

魔力じゃない?

ヒューヒューヒュー。



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