人物紹介&用語紹介
『片桐琥珀』
もうすぐ18歳になる高校三年生。
生まれつきアルビノにより、右目だけ色素が薄く血液の色、すなわち赤色をしている。
髪も色素が薄く、ほぼ茶髪。
身長165cm。体重52kg。細身中背(自分では背が少し低い事を気にしている)。
顔立ちは中性的で、童顔気味でもある。(身長以上に気にしている)
幼少の頃から目の事でからかわれたり、気味悪がられて人間不信気味、一人を好む。
ただ、受け入れてくれるように努力はするだけしている。
『ニクソン=ヘイル』
三十代前半から半ばほどの男性。呼び名はニック。
体躯はがっしりとしていて、筋肉質。
常に赤で染められた装備を身に付けている。
漢ッ! という感じだが、好きなものは酒と綺麗な景色。苦手なものは綺麗な女性。
才無騎士団団長補佐の職に努める。
『レイム』
ニックの腐れ縁的存在の男性。ニックと同い年。
銀の短髪、左耳に複数のピアス。おっとり顔。
左腕のタトゥーは契約したともいえる精霊や妖精の力を借りるための回路(仲介)的な役割を果たすサインである。
娘が居る。
『セシル』
レイムの娘。まだなぞ。
言えるのは琥珀が一目ぼれした、ということだけ。
〈錬金術〉
琥珀の思っていた錬金術という概念を壊す、新しい錬金術。
魔術の内の一つという捉え方をされている。
錬金術を行うには、知識とスピリチュアリティが必要とされている。
実は錬金術の奥には・・・。
〈エクレス〉
今現在、琥珀が居る異世界の国の名前。
錬金術が発達しているという事で、学力、基礎的な国家軍事力、経済力では隣接国よりも頭一つ飛びぬけている。
〈才無騎士団〉
ニックが所属している、錬金術師対策組織。
錬金術を悪用しようとしている輩を拘束、鎮圧する。
錬金術の才能が無く、身体能力に長けているものが9割を占めている。
少し、話がややこしいので振り返りましょう!
もし読んでいて分からない! と言う箇所があれば訂正して分かりやすく書き直しますのであしからず。。。
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