たまねぎの秋田弁講座
秋田弁講座のネタを作ってみたら、わりとよくできていたので、また今夜もきちゃったww。
早紀さん、いるかな?
やほ。
気になる(ノ*>∀<)ノキャッキャッ。
では、軽く秋田弁講座を始めます。
秋田弁絶対わかんない(*´ч`*)
まずは秋田弁講座の初級編。
「へば」です。
とてもよく使います。
例文としては、友達と別れ際に、
「へばなー」
と言って別れます。
意味わかります?
またなーてきな?(*>∀<)ノ))★
すばらしい!
当たりです!!
「へば」=「それでは」になります。
「へばなー」は「じゃまたねー」的な使い方です。
学校で授業の前には「へば始めます。」てな感じです。
やったあ!
面白い。たまねぎ先生(-ロдロ-)ゞ
単語2文字だから使い勝手いいんですよね。
他にも私がよく使ってたのは、
「いがったー」(よかったー)
「がっこ」(漬物)
「じぇんこ」(お金)
「しょしい」(恥ずかしい)
などです。
難しい。聞いてもわからないのばかり(笑)
いがったーはわかるかも。
お、素質ありますね。
あと秋田弁は省略形が非常に多いです。
例えば、
「え」(家)
「く」(食う)
「せ」(~しなさい)
「ね」(無い)
などがあります。
1文字で会話成立はすごい(笑)(ノ*>∀<)ノキャッキャッ。
面白い。
英語の省略形みたいなもんと考えると便利です。
究極は「け」という動詞が、3種類違う意味が存在します。
「け」だけだと、秋田人もわからないので、周りの状況から判断します。
例文は、
「えさけー」(家に来てね)
「これけー」(これ食べてね)
「ここけー」(ここがかゆい)
それぞれ意味が違いますねww。
そうなんだ(笑)難しい。
意外に思うかもしれませんが、秋田弁のしゃべり方はフランス語によく似ています。
平坦なアクセントとイントネーションが、そっくりなんですよ。
なので外人と会ったときに、たとえそれがフランス人だとしても、会話が続くんですよね。
フランス語の話し方は、秋田弁と似ているので親密に感じる、と言えばいいのです。
実際に英語で会話したこともありますが、どこまで理解してもらえたかはよくわかりませんでしたww。
そうなの?面白いそれは。
ということで、
「さっとこ、おべでけれ!」
(さっそく覚えてみてね!)
以上が秋田弁講座でした。
わあい。
先生ありがとう(´。?ω(?ω?。`)ぎゅー。
とりま「へば」だけでも覚えてもいいかも。
秋田の人に会う機会があったら、使ってみてね。
秋田の人、人生で出会った事ないww。
東北人はこっちで会っても、共通語話すので一見わからないけどね。
【終】